生活– category –
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ピンチの時のふるまいで、その人の本性が出る
誰だって、元気なときは人にやさしくなれるし、仕事にも精が出ます。疲れた時、余裕がなくなったときに、その人の本性が現れます。 採用をしていた時に感じたこと 採用面接をしていたときのことです。 面接で来てくれる人は、みんな人当たりも良く、キャリ... -
「最近の若い人は・・・」と言ってしまう心理
「最近の若い人は我慢が足りない」。最近久しぶりにこの言葉を聞きました。若い時はウンザリしたものですが、今はそれを言ってしまう気持ちも少しわかります。 「若い人は我慢が足りない」 あるセミナーに参加して、その講師が言っていました。 「桃栗三年... -
「仕事で受け身になるな」の本当の意味
若手の時は、「仕事に受け身になるな」とよく言われました。もっとバリバリ働いて、成長を目指すという趣旨かと思っていましたが、最近はそれだけではないと感じるようになりました。 主導権を持たないと、仕事はどんどん増えていく 上司から指示が来るま... -
楽しい忘年会もあるよね
今年は例年になく、忘年会の参加が多くなりました。でも、嫌な忘年会はありません。若い時は忘年会が嫌でしたが、年をとったせいでしょうか? 忘年会5件、新年会1件 今年参加を予定している忘年会は5件、新年会も1件あります。 一般的には少ない方かもしれ... -
お金が減っていく不安に耐えるには
独立当初や長期の休業をしていると、給料のような定期的な収入がなくなり、お金を使うことに不安を覚えます。お金が減っていく(増えない)ことの不安と向き合うための心構えについて書きます。 お金が減る不安と向き合うための心構え 生活レベルを不必要... -
盆や正月に関係なく、淡々と同じように過ごしていく
約1週間地元の関西に帰省していましたが、また東京に戻ってきました。年末年始は東京で過ごし、できるだけいつもどおりの生活をするつもりです。 年末年始は東京でゆっくり 少し早い帰省をして、東京に戻ってきました。 この時期でも京都駅は観光客(おそ... -
地元には、東京にはいない「味方」がいる
地元に帰省して、1週間が経ちます。東京で約10年間過ごしてきて、一緒に仕事をしてきた「戦友」は東京にたくさんできましたが、地元には、そういった「戦友」とは違う「味方」がいます。 奈良で家族で墓参り&食事 地元である奈良県に帰省し、1週間が経ち... -
人との縁が、また新しい縁につながる
関西に帰省しております。昨日は大阪で一日を過ごしました。昔の仕事仲間と会食し、充実した時間を過ごしました。 大阪駅にて JR大阪駅の駅ビル(ルクア)にある蔦屋書店のシェアラウンジで作業。 大阪駅のホームが真下に広がっています。大阪も人が多いで... -
1日5,000円のシェアラウンジに、投資の価値はあるか?
京都に来ております。四条河原町にある蔦屋書店のシェアラウンジに行きました。仕事をするには申し分ない環境ですが、自宅やオフィスではなく、わざわざ有料のシェアラウンジで仕事をすることのメリットについて考えます。 蔦屋書店が運営するシェアラウン... -
仕事、人間関係、住環境をリセット。手放さなければ、手に入らない
約10年住んでいた東京を離れることになりました。仕事や環境も変わりますが、手放さなければ、新しいものを手に入れることもできないと思い、心機一転です。 仕事も環境も心機一転 来年の春に、10年住んでいた東京を離れ、地元の関西に引っ越すことにしま...