税務– category –
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情報収集
地域の税制優遇をチェックしてみる【けいはんな学研都市の税制優遇】
私の住んでいる奈良県のエリアでは、学研都市エリアで設備を購入したときの税制優遇があります。適用できるケースは多くはありませんが、場合によっては地域の税制優遇もあるかもしれません。 けいはんな学研都市の税制優遇 「関西文化学術研究都市の文化... -
税理士のこと
税理士の「成果物」とは?
税理士は税金のプロで、会社の税金やお金周りについてのサービスを提供していますが、モノを売る仕事のように目に見える成果物はありません。税務申告書や決算書は、成果物といえるでしょうか? 申告書・試算表は成果物か? 仕事では、「成果物」が重視さ... -
確定申告
年末までに経費にできるおすすめのもの
年末が近づいてきて、1月から12月までの確定申告も3月までに行う必要があります。年末までに経費にするのであれば、おすすめのものをまとめます。 「経費になるもの」とは 「経費になるもの」とは、言うまでもなく仕事で利用した買い物や支出です。 仕事の... -
確定申告
税金に関する本を10冊読むより、1回確定申告を自分でやってみよう
納税は国民の義務ですが、税金のことはよくわからないものです。本を読んで勉強するのもいいですが、自分で確定申告をしてみると良い勉強になります。 百聞は一見に如かず。十冊は一回に如かず。 税金にもいろんな種類がありますが、一番身近なのは消費税... -
税理士のこと
税理士は「お金の専門家」なのか?
税理士は税金の専門家ですが、お金のことに何でも詳しいわけではありません。 税金には詳しいけど、お金に詳しいとは限らない 当然ではありますが、税理士は税金の専門家です。でも、だからといってお金に関することは何でも詳しいとは限りません。 NISAと... -
税理士のこと
税理士を使うには、顧問契約が必須なのか?
税理士というと、「顧問税理士」のイメージが強いと思います。しかし、税理士に依頼をする場合、顧問にならないといけないわけではありません。 「税理士=顧問」のイメージ 税理士の顧問契約とは、毎月「顧問料」という形で料金を支払い、税務に関する質... -
節税
経費にできる・できないの判断基準は、「●●できるかどうか」
使ったお金が経費になるのかどうかは、領収書があるとか規程を作っているとかいったことでは決まりません。事業のために使ったと堂々をいえるかどうかがポイントになります。 説明ができるかどうか その支出が、ビジネスのために使ったと「説明できるかど... -
節税
節税目的で法人をつくることのデメリット
節税、あるいは社会保険料の負担を減らすために、法人をつくるというスキームがあります。「マイクロ法人」といわれたりもしますが、メリットもある反面、当然デメリットもあります。 節税・社会保険料軽減のための法人設立 個人事業主として事業が軌道に... -
税理士のこと
税理士の料金の考え方。緻密に考えて、シンプルに出す
税理士の料金はまちまちです。私は、比較的シンプルな方ではないかと思います。細かくするという考えもありますが、細かすぎてわかりにくくなるのもどうかと思い、今の料金体系にしています。 税理士の料金設定 税理士としての主要なサービスに、「顧問」... -
独立
税理士による、生命保険の代理店について
税理士事務所は、生命保険会社と提携して、保険代理店になることができます。ただ、保険屋になりたくて税理士になったわけではないので、私はやっていません。 税理士事務所は、保険の代理店になれる 税理士事務所の中には、保険代理店の登録をしている事...