小林 修史– Author –
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「あと一歩」の積み重ねが、年を取ると大きな差になってくる
同じだけの努力をしていても、最後の「あと一歩」の差が、年齢を重ねると大きな差になってくるのではないかと最近思うようになりました。 会計士試験の修了考査を初日であきらめる人 公認会計士の修了考査(論文式試験に合格後、実務経験を経て受ける最後... -
質も量も大事
サンドウィッチマンの単独ライブに行ってきました。単独ライブで3時間超という長丁場でしたが、ずっと笑いっぱなしです。質も量もどっちも大事だなと痛感しました。 3時間超のお笑いライブ サンドウィッチマンの単独ライブの抽選が当たり、家族と東京公演... -
AI時代に必要なのは「プログラミング」よりも「プロンプト」?
生成AIの普及に伴い、「プロンプト」が注目されています。AIに答えを出してもらうための「指示文」というような意味のようですが、適切な問いを考え、指示を出すというスキルは、AIが相手じゃなくても必要なスキルになってくると思います。 「プログラミン... -
採用面接がつらかった話
サラリーマンのときは、採用面接が大変でした。 面接はするのもされるのも苦手 サラリーマンをしていたとき、時々自分の部下になってもらう人の面接をしていました。 そんなに多くの人を面接していたわけではありませんが、数十人は面接をしたと思います。... -
サラリーマンで給料が安定しているというのは、すごくありがたいこと
サラリーマンを長く続けていると、多かれ少なかれ「自由がない」「上司や部下の顔色をうかがうのがしんどい」と考えると思います。人によってはそんな生活に嫌気が差し、独立や起業を目指す人もいるかもしれません。しかし、毎月安定して給料が入ってくる... -
「夢は書けば実現する」というのは、どういうことなのか?
有名な経営者やアスリートが、「夢はノートや手帳に書くと実現する」というようなことを言っているのを書籍などで見かけます。本当にそんなことで夢が実現するのか?と疑問に思ってしまいますが、具体的にどういうメカニズムなのか、考えてみました。 「夢... -
ネタを決めてから書くのではなく、書くと決めてからネタを考える
「良いネタができたら書こう」と考えてしまうと、結局何も書かずに終わってしまい、習慣が身に付きません。まずは「今日書く」と決めてしまってから何を書くかを考えるようにしています。「書く」ということは決まっているので、ネタがないなと思っても絞... -
恥ずかしくても、自分の仕事をアピールすることからは避けられない
サラリーマンだと、社内外問わず自分の実績をアピールすることが求められることがあると思います。私はあまり得意ではありませんが、だからといってフリーランスになっても、アピールすることは必要です。 上司への「やってますアピール」 サラリーマンで... -
ランニングウォッチは初心者ランナーに必須ではないが、あると超便利
ランニングをするときのアイテムとしてランニングウォッチ(スマートウォッチ含む)がありますが、なくても困ることはありません。ただ、一度使うとなくてはならないものになりました。 私が使っているのは「GARMIN Forerunner 255」 ランニングを趣味にし... -
フリーランスが「心理的安全性」を得るためには
「心理的安全性」が近年企業で注目されています。雑誌でも特集されたり書籍も多く出ており、企業で働くサラリーマンでも関心を持っている人は多いですが、フリーランスにも参考になることがあると思います。 職場に重要な「心理的安全性」 今週(2023/9/2...