小林 修史– Author –
-
動画は「遅い」。本を速く読む訓練。
ショート動画や倍速視聴で動画を見ることが増えてきましたが、どんなに短く速い動画を見ても、本を読んだ方が速くインプットできると思います。 動画は、遅い YouTubeを見れば無料であらゆる情報にアクセスできます。難しい本の要約を短い動画で要約してく... -
Excel関数で何でもやろうとしない。マクロ、Pythonも活用する
他人が丹精込めて作ったExcelほど厄介なものはありません。複雑で何重にも重なった関数を並べるより、マクロやPythonの方がシンプルに作業できることもあります。 複雑怪奇な関数だらけのExcel 仕事柄、いろんな会社でいろんな会社のExcelファイルを見てき... -
楽しい忘年会もあるよね
今年は例年になく、忘年会の参加が多くなりました。でも、嫌な忘年会はありません。若い時は忘年会が嫌でしたが、年をとったせいでしょうか? 忘年会5件、新年会1件 今年参加を予定している忘年会は5件、新年会も1件あります。 一般的には少ない方かもしれ... -
ペーパーレスは、鍛える必要がある
紙を使った方が便利なことは多いです。でも、紙はかさばるしなくすリスクもあります。ペーパーレスを進めていきたいところですが、それなりに鍛えないと、なかなかペーパーレスは進みません。 紙の方が便利なこともある 仕事柄、資料の金額チェックなどを... -
お金が減っていく不安に耐えるには
独立当初や長期の休業をしていると、給料のような定期的な収入がなくなり、お金を使うことに不安を覚えます。お金が減っていく(増えない)ことの不安と向き合うための心構えについて書きます。 お金が減る不安と向き合うための心構え 生活レベルを不必要... -
「ザリガニの鳴くところ」あらすじを追うだけが読書ではない。
アメリカでベストセラーになり、日本でも本屋大賞などを受賞している「ザリガニの鳴くところ」が文庫化されたので、読んでみました。ストーリーの面白さだけでなく、自然や心情の描写を文字で表現する小説の楽しさを痛感しました。 ベストセラーの文庫化「... -
盆や正月に関係なく、淡々と同じように過ごしていく
約1週間地元の関西に帰省していましたが、また東京に戻ってきました。年末年始は東京で過ごし、できるだけいつもどおりの生活をするつもりです。 年末年始は東京でゆっくり 少し早い帰省をして、東京に戻ってきました。 この時期でも京都駅は観光客(おそ... -
会計士が活躍できる場所は多い。だからこそ、迷うことも多い。
母校の大学で、今年の公認会計士試験に合格した学生の合格祝賀会があり、私もOBとして参加しました。 母校の合格祝賀会へ 11月に公認会計士試験の合格発表がありました。私が受験したのは10年以上前ですが、今でも合格したときのことは覚えています。 試験... -
地元には、東京にはいない「味方」がいる
地元に帰省して、1週間が経ちます。東京で約10年間過ごしてきて、一緒に仕事をしてきた「戦友」は東京にたくさんできましたが、地元には、そういった「戦友」とは違う「味方」がいます。 奈良で家族で墓参り&食事 地元である奈良県に帰省し、1週間が経ち... -
人との縁が、また新しい縁につながる
関西に帰省しております。昨日は大阪で一日を過ごしました。昔の仕事仲間と会食し、充実した時間を過ごしました。 大阪駅にて JR大阪駅の駅ビル(ルクア)にある蔦屋書店のシェアラウンジで作業。 大阪駅のホームが真下に広がっています。大阪も人が多いで...