セミナーで1時間以上ずっと話していると、喉に負荷がかかります。「ボイスケアのど飴」が相棒になりました。
1時間話し続けるのは、体力が必要
セミナーをやるときは、1時間以上は一人で話し続けることになります。これが意外に、私の場合は喉に負荷がかかります。特に大声を出しているわけではないのですが。
会議で話すときとは、また違う体力を使います。昔は1日中会議だけしかしていないときもありましたが、喉を痛めるということはありませんでした。
セミナーで一人で話すことは、会議とはまた違う緊張感があります。

話す仕事を本職にしていて、何年もやっている人からすれば、1時間セミナーで話したぐらいで喉を痛めることはないのでしょう。
しかし、私の場合は経理とかの事務職がメインでしたし、人前で長時間話すということをそんなに多くやってきていないので、いざ話そうとすると慣れない筋肉を使うのかもしれません。
のど飴で喉のケアを
喉のケアとして効いたのは、「ボイスケアのど飴」でした。その名のとおり、声を使う仕事やカラオケ前に使うことを想定したのど飴です。
国立(くにたち)音楽大学と共同開発ということで、何かすごい効く感じがします。
(こういうブランディング大事ですよね)
セミナーで話し終わったらこれを一粒で、回復が早くなる気がします。

「文字情報」だけでなく、セミナーによる「視覚・聴覚情報」も。
税理士・会計士で講演とか研修の講師をしていることはあっても、自主開催でセミナーをしている方は多くないと思います。
話すことがメインの職種ではないというか、経理とか会計系の職種を選ぶ人は、人前で話すよりもじっくり作業をすることを好む人が多いからではないかと思います。
情報の受け手の立場になると、紙の資料やパソコンの文字情報を読むだけよりも、セミナーのスライドを見たり、話し手のジェスチャーや表情を見ながらの方が、インプットしやすいこともあります。
会計や税務は小難しい内容もありますが、セミナーを受けてみることで得られるものもあるかと思います。
▪️編集後記
昨日は税理士業の作業と経理支援業で打ち合わせ。その後、次のセミナーの準備を。