盆や正月に関係なく、淡々と同じように過ごしていく

約1週間地元の関西に帰省していましたが、また東京に戻ってきました。年末年始は東京で過ごし、できるだけいつもどおりの生活をするつもりです。

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年末年始は東京でゆっくり

少し早い帰省をして、東京に戻ってきました。

この時期でも京都駅は観光客(おそらく海外の人)が多かったですが、おそらく年末年始になるとこんな比ではないでしょう。

昔は年末年始やお盆に新幹線に乗ると、自由席の乗客が通路やデッキにもたくさんいて、めちゃくちゃ混雑していました。

それが嫌であえてズラして移動したいところですが、勤めているとそんなことも自由にできません。

今は割とフリーな立場なので、ピークを避けて帰省したり遊びに行くことができます。

ピークを避けて行動ために、予定をコントロールする

これだけでも、フリーになる価値はあったと思います。

盆や正月に関係なく、いつもどおりに生活する

帰省などで東京を離れることはあっても、できるだけいつもと同じ生活リズムで生活していきたいものです。

実家に帰ると普段と環境が変わるので、寝る時間や運動習慣も崩れがちになります。

ランニングを続けていても、東京をしばらく離れている間に習慣が途切れて結局続かなくなったり。

早寝早起きを続けていたのに、怠けてしまって夜更かししてしまい、起きる時間も遅くなってしまったり。

習慣を継続していくには、多少の環境の変化やイベントが発生しても、生活リズムを変えないほうがいいです。

実家に帰省するときも、ランニングシューズやウェアを持っていく。あるいは実家に一式置いておく。

いつでもブログを書けるように、パソコンは常に持ち歩く。

できるだけ普段の生活で同じ環境にしていくことが重要です。

そのためには、盆や正月という特別な日でも、淡々と同じルーティンをこなすことが重要です。

特別な日に特別なことをするのではなく、毎日コツコツと積み上げていく

年末年始は忘年会などがあって夜遅くなったり、帰省などもあり、イレギュラーな過ごし方になりがちです。

普段の生活ではコツコツと習慣づけていたことが、こういった特別な時期に崩れてしまって習慣が途絶えてしまうリスクもあります。

特別な時期に特別なことをするのではなく、むしろ特別な時期だからこそ普段通りの習慣を心がけていきたいです。

年末年始は、むしろチャンスかもしれません。みんなゴロゴロしてるか、逆に行事に慌ただしくしています。そういうときに、ランニングの練習をしたり読書を進めたり、ちょっとした積み上げをコツコツ積み重ねて、差をつけることもできるかもしれません。

もちろんせっかくの休みなので、ゆっくり休んだりしてもいいでしょうけど。

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