朝・昼・夜にルーティンのタスクを入れてみよう

1日はあっという間に過ぎていきますが、ダラダラと過ごしてしまいがちです。朝・昼・夜の3つのポイントで運動や発信といった定期的なタスクを入れることで、ダラダラと過ごしてしまう時間を減らせるのではないかと思います。

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朝・昼・夜のルーティン

朝・昼・夜(夕方)で以下のようなルーティンを作っています。

朝:メルマガ、経理、散歩
昼:昼食作り、買い物
夜:トレーニング、ブログ、翌日のタスク整理

1日の中のいくつかのポイントで定期的なタスクがあると、生活のリズムがつけやすくなります。

昼食を作ろうとすると冷蔵庫を確認して足りないものは買いに行く必要がありますし、炊飯器をセットしておく必要もあります。洗い物もあります。

その時間を考えると、午前中にキリの良いところまで仕事を進めておきたい、と考えるようになります。

もちろん、うまくいかないときもありますが。

予定をほどよく詰め込む

ブログ、メルマガ、トレーニング、料理など、どれも少なくない時間を使います。

そういった時間をあえて1日の中に入れることで、残りの時間で仕事をしないといけない、と考えるようになります。

予定を詰め込んだ方がいいのか、余裕をもたせたほうがいいのかは悩ましいところです。

余裕がありすぎると、ダラけてしまって仕事が進みません。
かといって詰め込みすぎるとミスする可能性もありますし、何より気持ちが落ち着きません。多少負荷がかかることはいいかもしれませんが、ずっと余裕がないのはやがて身を崩します。

仕事で予定を詰め込みすぎず、しかし余裕ブッこいてダラダラと過ごさないようにするには、上で書いたようなルーティンのタスクを入れておくことです。

ルーティンを増やすと、やりたいことができるようになる

やりたいと思っていても、目の前の仕事で手いっぱいでなかなかできないことは多いと思います。

「7つの習慣」でいう「第2領域(重要だが緊急ではない仕事)」です。

こういう「第2領域」のものこそ、ルーティンとして1日の要所要所に組み込んでいくことで、やりたいと思ってたこともできるようになります。

もちろん毎日うまくいくとは限りません。

やろうと思ってたことができなかったり、夜遅い時間になってしまうこともあります。
(このブログも、ついつい遅い時間に・・・)

ですが、何も対策せずに遅くなるのと、目標があって遅くなるのは違います。

1日の中で、「これは毎日やる」というルーティンをいくつかのポイントで作ってみるのはおすすめです。



▪️編集後記
昨日は午前中に歯医者。また虫歯治療です。
午後は自宅で税理士業&セミナー準備。

▪️娘日記
少し前に妻の母に買ってもらった服が、もう小さくなってました。数回しか着ていないのですが。
ご飯は順調に食べてくれるので、成長していて何よりです。

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