-
仕事のつらいことも、いつか笑い話にできる
仕事でつらいことがあると、そのときは大変ですが、後で振り返ると笑い話にできることが多いです。過去のつらい思い出も、それを経験した自分だけの貴重な財産です。 過去のつらいことも、時間が経つと薄れていく 冒頭のスカイツリーの写真は、10年前の201... -
「好きなこと」と「得意なこと」どちらを仕事にするか
好きなことを仕事にできたら、とは誰しもが思うことでしょう。毎日つまらない仕事ばかりで一日の大半が終わり、自由に好きなことができるのは週末や仕事終わりの夜だけ。そんな生活から抜け出したいとは思いながらも、現実問題としてそんなことができるの... -
「絶対押すなよ」をAIは理解できるか
「言語学バーリ・トゥード」という書籍の中で、ダチョウ俱楽部の「絶対押すなよをAIは理解できるか」という事例を挙げていて、興味深かったです。AIの進歩は目覚ましいですが、人間にしかわからない感性を表す面白い事例だと思います。 「絶対押すなよ」の... -
遠征ランニングのために持参していくもの
夏休みの季節で、旅行で外出している人も多いと思います。帰省していると、1週間とか10日ほど自宅を離れることも。そんなときでもランニングの習慣を絶やさないための対策を考えました。 自宅を離れるとルーティンが崩れる 実家である奈良に帰省しています... -
うつや適応障害にならないための具体的対応策。今に集中する
うつや適応障害など、心に不調を抱えている人は多いと思います。心を病むときというのは、「今」ではない「過去」か「未来」のことばかり考えてしまうからのようです。 「過去」か「未来」にとらわれている 仕事に集中できない。やらないといけないことが... -
大人はほとんど勉強していない。だからこそチャンスがある
仕事や家事で忙しい大人は、常に時間に追われています。そのせいもあるかもしれませんが、世の中のほとんどの大人は勉強していないようです。だからこそ、少しでも勉強をしている大人はそれだけで優位性があります。 社会人の勉強時間は、1日で平均13分 少... -
「優先順位」ではなく「劣後順位」
仕事やプライベートで優先順位(何からやるか)を考えることは多いですが、劣後順位(何をやらないか)を考えるほうが良い場合もあると考えています。 「何からやるか」ではなく「何をやらないか」 将来のキャリアを考えるとき、あるいは今日の仕事で何を... -
効率的な本の選び方 図書館を活用する
本屋に行けば読んでみたい本にあふれています。それを全部読むだけの時間もお金もありません。私は図書館を活用し、読むべき本を効率的に探すようにしています。 本はできるだけ買って読むけれど 本は基本的に買って読むようにしています。そこまで大きな... -
マラソンも投資も、コツコツと積み上げる
長い距離を走るマラソンも、金額が大きい不動産投資も、コツコツと積み上げていくことで成果が出てくるものです。すぐに結果に一喜一憂しないように気を付けていくことを考えています。 いきなり42キロは走れない 練習なしでフルマラソンを走り切れる人は... -
電話は出なくても大抵何とかなる
家族や友人からの緊急の連絡でない限り、電話には出なくてもあまり不都合は生じていません。電話は苦手なので、メールとかチャットでやりとりするようにしています。 電話が鳴るとドキドキする 税理士として個人事務所をしていたとき、毎日のように電話が...