無印良品の文庫ノート(薄型)が最強。安い。軽い。どこでもメモできる

思いついたことをすぐにメモするために、無印の文庫本ノート(薄型)を使っています。安くて軽くて書き味も良く、お気に入りのノートです。

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常に持ち運ぶ文庫本ノート(薄型)

ブログや仕事のアイデアは、意外なところで思いついたりします。メモするものがなくて忘れてしまって気持ち悪い思いをするのは辛いです。そういうことがないように、思いついたらすぐにメモをします。

スマホのメモも使っていますが、少し考えることが必要なアイデアの場合、手書きでメモをとっています。

適当に書きなぐるメモなので安いものでもいいですが、私は無印の文庫本ノート(薄型)を使っています。無印の店舗に行けば大抵売っていますし、価格も安いので、たくさん使っても罪悪感が少ないです。

書き味も滑らかで好みの感触です。

最初は「薄型」ではないものを使っていましたが、少し分厚くてかさばるので、最近は薄型をずっと使っています。

見た目は↓のような感じ。

まあ普通のノートです。でも素朴な感じで、無印っぽくていいですね。

中身は無地で、若干クリーム色です。書き味も滑らかで書きやすいです。

ブログの構成、備忘のメモ、何でも書く

文庫本ノートは、基本的にどこにでも持っていきます。パソコンが手元にないときでも、文庫本ノートとペンはポケットやサコッシュに入れています。ブログは基本的に毎日書くようにしているので、そのネタを考えるのに、スマホだと少し効率が悪いです。手書きのメモで構成案を書いていくと、アイデアがまとまることが多いので、文庫本ノートは重宝しています。

仕事のメモでも使っています。資料作りのスケッチをしたりもできます。キレイにスケッチするには少し小さいですが、アイデアレベルのスケッチをするには十分です。

書いたメモは、スマホで写真を撮ってメモアプリに入れておいたり、後でパソコンのメモに書き写します。

メモは手書きですることも多いですが、最終的にはパソコンに保存します。一時的なメモではあるので、たいてい翌日には見返して、保存が必要なものはパソコンに転記しておきます。

なので、翌日以降見返すということは基本的にしません。パソコンにほとんど入ってるので。

その点は、日記で書いているもう一つのノートとは違う部分です。日記で書いているノートは、何カ月かに見返すこともあり、それが自分を客観的に振り返ることになりますが、このメモのためのノートはあくまで備忘用です。あまり用途別に使い分けをしすぎるのも混乱してしまいますが、日記用、メモ用のノートは使い分けてもいいかと思います。

秘密のノートで自分と向き合う

とにかく何でも書く。一番大事なのはコレです。

スマホでもいい。とにかくどこでもメモができる準備を

手書きのノートを使うことがマストではありません。スマホのメモでも十分だとは思います。私もスマホでメモを取ることは多いです。

大事なのは、思いついたときにすぐに書くこと、とにかく何でも書くこと。ツールは何でもいい。

書いて後から見返すことで、自分の思考が可視化されます。可視化されれば、課題や悩みも明確になっていき、アイデアも明確になっていく印象があります。

「書けば夢はかなう」とは自己啓発の本でよく言われることです。夢がかなうかはわかりませんが、頭の中で漠然と考えていたことが明確になっていくという点では、「書く」という行為は課題を前に進めるための有効な方法ではないかと思います。

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