遠征ランニングのために持参していくもの

夏休みの季節で、旅行で外出している人も多いと思います。帰省していると、1週間とか10日ほど自宅を離れることも。そんなときでもランニングの習慣を絶やさないための対策を考えました。

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自宅を離れるとルーティンが崩れる

実家である奈良に帰省しています。約1週間東京の自宅を離れることになります。帰省すると、いつもと生活のルーティンが変わるため、いろいろと習慣で継続していることがうまくできなくなりがちです。ブログしかり、ランニングしかり。

ランニングは、あまり休みを長くとってしまうと体力も筋力も落ちてしまうため、帰省したとしてもランニングは継続したいところです。

とはいえ、ただでさえ帰省で荷物が増えるなかで、ランニング用のグッズも荷物に加わると移動時の負担はより大きくなります。

できるだけ最低限の荷物で、でもしっかり練習できるようにするために、これだけは持って行った方がいいと思うグッズをまとめました。

遠征でランニングするときに持っていくもの

自宅以外の場所で練習するには、最低限以下のものを持っていきたいところです。

  • シューズ
  • サポーター(ひざ用、腰用など)
  • GPSウォッチ(スマホ)

ランニングするだけなので、極端に言えば上記のグッズがなくてもランニングはできるでしょう。しかし、シューズをいつもと違うもので走るのはケガのリスクもありますし、GPSウォッチはどれぐらいの距離を走っているのか、どのようなコースを走っているのかを、慣れない土地でも把握するためには必要だと思います。スマホアプリを使ってる場合はそれでも問題ありません。

また、サポーターについても、ケガをしている箇所がある場合には必須です。

逆に言えば、上記以外のものは現地調達でも問題ないでしょう。ウェア類や、水分補給用のボトルなどはいつも使っているものと違っても大きな影響はないと思います。

環境が変わっても習慣を絶やさない

帰省時や旅行時などの普段とは違う環境でランニングを継続する場合に必要なものを紹介しましたが、荷物が増えてしまうのは避けたいところで、旅行時だけはランニングを休みにすることも選択肢としてはあるかもしれません。

しかし、できれば場所や環境が変わることを理由に習慣を中断することは避けた方が良いと思います。

習慣は、原則毎日続けることが重要です。場所が変わって習慣を継続することが難しくなったとしても、それを言い訳にせずに、できるだけ習慣を継続するための環境はそろえておきたいところです。

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