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ヤクルト・スワローズ愛について、語らせてほしい
大谷フィーバーでメジャーリーグも人気ですけど、日本のプロ野球も面白いです。もし野球に興味があるなら、ヤクルトはおすすめです。 ヤクルトファン歴25年 小学生のときにゲームの「パワプロ」で野球を好きになり、当時強かったヤクルトを応援するように... -
コミュニケーションを密にすれば、組織は活性化するのか?
会社などの組織でパフォーマンスを高めようとするときの対策として、「コミュニケーションを密にする」、「情報連携をスムーズにする」とはよくいわれますが、コミュニケーションを密にして離職が減ったり業績が上がったりするものなのでしょうか? デスク... -
月次決算を月初1日目で完了させるための対策(案)
月次決算を、可能な限り月初1日目で終わらせるためのアイデアをまとめます。 前提:まとめてやらない(毎日 or 毎週経理) 前提として、1ヶ月ごとにまとめて経理をやろうとすると、月次決算の早期化は難しいです。 出張の交通費ぐらいであれば、1ヶ月前で... -
決算予測のつくり方
決算予測は資金繰り・納税・業績管理を考える上で超重要です。これをするために経理をするといってもいいぐらいです。 決算予測の必要性 ある程度の期間業績の実績が出てきたら、それに基づいて決算予測を作成してみましょう。といっても、予測を立ててい... -
会計ソフトで、業績管理はできるのか?
会計ソフトは決算書や元帳をつくるだけでなく、収支レポートや部門別損益などを集計できる機能があります。ですが、会計ソフトのインプットは仕訳しかないため、意外に欲しい情報が取れなかったりします。 「多機能」な会計ソフト 会計ソフトも多機能にな... -
損益分岐点売上は、実務では出すのが難しい
損益分岐点売上って、理屈はわかりますけど実務では計算が難しいものです。固定費を把握することは大事ですが、変動費はあんまり気にしすぎない方がいいと思います。 固変分解が難しい 損益分岐点売上を出すには、固変分解が必要です。固定費としては人件... -
拡大のための融資か、存続のための融資か
業種に問わず、銀行からの融資は積極的に検討した方がいいでしょう。しかし、その融資を受ける目的も考えましょう。規模の拡大だけを目指していると、融資を受けても資金繰りに苦しむ可能性もあります。 無借金経営は機会損失につながる。 銀行からの融資... -
新卒1年目、社会人初日の初出勤は税務調査だった
大学を卒業して、社会人になって最初の仕事は、税務調査の立ち会いでした。あのとき何をしていたのか、もはやほとんど覚えていません。今になると貴重な経験でもあると同時に、さすがにいきなりすぎると思うんですよね。 社会人としての最初のスタートは税... -
上司・部下が「人間的に合わない」のは、思考・行動が予測できないから
組織で働いていると、パワハラなわけではないけどストレスになる人とか、「何でそんなミスすんの?」みたいな人がいたりします。悪気がなかったりするので余計厄介で、それが人間関係のストレスになったりします。 「人間的に合わない」の正体 「相手の立... -
経営計画を「必要なお金」から作成する
銀行からの融資や補助金を受ける場合など、3〜5年の経営計画を作る場面も少なからずあると思います。特に数値計画は、売上見込みから経費・利益と作っていく方法もありますが、目標となる利益・資金から逆算してつくる方法もあります。 経営計画を「上から...