世の中にタスク管理やスケジュール管理をするツールはたくさんありますが、私はGoogleのサービスを統一して活用しています。MacやWindowsでも使えますし、どこでも同じように利用できるのがメリットです。
Googleカレンダー、Google ToDo、Google Keep
仕事のタスク管理やスケジュール管理についてはほとんどをGoogleのサービスを使っています。
特に、Googleカレンダー、Google ToDo、Google Keepは毎日使っています。
具体的な使い方としては、
Keep:思いついたこと、気になること、買い物のメモを記録
カレンダー:Keepに記録したもののうち、急ぎのものや期日が決まっているものなど対応日を明確にしたいものをカレンダーに記録
ToDo:Keepに記録したもののうち、期日は決まっていないが、いつかやる必要があるもの
バレットジャーナルのように、すぐにやるべきもの、いつかやるもの、備忘メモなどをノートに残すタスク管理法がありますが、それをGoogleのサービスを使って応用しています。
ToDoリストではなく、Googleカレンダーでタスクを管理する
手書きでノートを使ったりするのも好きなので、手帳を使っていた時期もあるのですが、タスク管理についてはすぐに修正ができて、スマホですぐにチェックできるデジタル管理になっています。
シンプルであること、それが一番
Googleの3つのサービスはクラウドなので、自宅のPCでなくても、外出先のノートPCでもスマホでもチェックができます。
OSも関係ないので、MacでもWindowsでも同じように利用できます。
今はWindowsを使っていますが、Macを使っていた時期もあるので、OS関係なく利用できるのは大きなメリットです。
タスク管理でもスケジュール管理でも、他にもっと多機能なツールはたくさんありますが、機能が多すぎるといろいろ使いこなそうと意識しすぎて、逆にぐちゃぐちゃになってしまいます。
なにをいつやるのか、それが把握できていればタスク管理の方法は何でもいいわけです。高機能なものを使わず、シンプルに利用できるのが結局は一番ではないかと思います。
どこにいても、仕事ができる環境にする
私の仕事の大半はPCとスマホがあればできてしまいます。なので、自宅やオフィスで仕事をする必要もありません。セキュリティに問題がない範囲で、カフェや外でも仕事ができます。
PCもスマホも薄く、軽く、高機能になり、持ち運ぶのに負担は少なくなりました。
タスク管理もスケジュール管理も、仕事を進めるうえでの道具にすぎません。できるだけシンプルで、継続しやすく、外部の環境に依存しないツールを選ぶことで、どこにいても仕事を進める環境が作れます。