祝・お宮参り。独立と育児の奮闘記

娘が生まれて1ヶ月が経ち、仕事・生活とのバランスが変わってきました。独立していると子どもと向き合う時間を増やせることは最大のメリットですが、独立しているかどうかよりも、時間の使い方が重要と感じています。

目次

娘が生まれてから変わったこと

9月下旬に娘が生まれました。
この1ヶ月でいろいろなことがありました。

出産〜退院

出産してから退院までは毎日病院に行きました。
14時から面会が可能なので、昼過ぎに仕事を切り上げ、病院へ。
1〜2時間ほど病院で妻と娘と会って、自宅で再度仕事をしました。

初めてのおむつ替え、ミルク

自宅で初めておむつ替えをしました。うまくいくか不安でしたが、1日に何回もする必要があるので、すぐに慣れました。ミルクも初めてやりました。

沐浴は私と妻とで協力しています。最初は戸惑いながらやっていましたが、毎日やっているとこちらも慣れてきます。

夜泣きは妻が対応

出産前は夜は3人で寝て、夜泣きしたら私もあやしたり対応するつもりでした。
ですが、妻も私も2人とも夜の睡眠時間が短くなって、昼に2人とも倒れていたら共倒れになります。

泣く泣く、夜泣きの対応は妻にやってもらい、私は別室で寝ることにしています。
(申し訳ない気持ちもありますが)

その分、私は仕事で返さなければなりません。

定期検診

2週間検診、1ヶ月検診で産婦人科へ。退院してからは唯一の外出でした。
チャイルドシートの付け方にも慣れて、外出する準備も少しずつできました。

お宮参りで外出

産後1ヶ月が経ち、「新生児」ではなくなりました。

10月26日にお宮参りの写真撮影。その後、春日大社で祈祷をしてもらいました。

今のところ、健康で順調に成長してくれていてありがたいです。

独立と育児の両立は可能か

独立していて、かつ自宅事務所でもあるので、平日の昼間でも娘の顔を見ることができます。

食事の準備や洗濯も、妻と分担しながらやっています。

もし私が勤めていたら、平日の日中は仕事に集中しなければならないでしょう。
リモートができる仕事であれば、まだ子どものことも見れるかもしれませんが、出勤が必要な場合はそうはいかないでしょう。

私は勤めていたときは帰宅時間が21時〜23時ごろだったので、帰宅したら子どもの寝顔は数時間しか見れなかったかもしれません。

その点、今は時間に融通が利くので、育児にも時間が使える状況ではあります。

とはいえ、育児だけやっていては食べていけません。
ミルク、おむつ、ベビーローション、赤ちゃん用の洗剤、おしりふき、必要なものはたくさんあります。そのためのお金を稼がなければなりません。

独立していると、仕事を育児と両立することはやりやすいかもしれません。
しかし、今まで以上に仕事の効率性、時間の使い方を工夫しないと両立はできないことも事実です。

子どもが生まれたといっても、やることは粛々と

子どもが生まれたというのはとても大きなイベントで、これほどうれしいことはありません。
できるだけ娘と一緒に過ごしたいと思っています。

しかし一方で、仕事やその他の習慣については、子どもが生まれる前から続けていることを粛々と続けていくべきであるとも思います。

  • その日にやる仕事をリストアップして、時間割のように粛々と進めていく
  • ランニング、ブログなど、継続していることは中断しない
  • 目の前の仕事だけでなく、長期的に仕事になる「第2領域」になることにも時間をかける
  • インプット(読書、セミナー、交流会)の機会も減らさない

今までとやることは変わりません。

生活リズムが変わることはありますが、変わってもやるべきこと・やりたいことをできるようにするためのタスク管理・時間管理の対策が変わることはありません。



▪️編集後記
昨日はオフ。お宮参りの写真撮影をスタジオで。その後近くの神社(春日大社)へ。
自宅に帰ってからは親子ともども疲れて寝てしまいました。

▪️娘日記
病院の検診以外では初めての外出。写真撮影のときは起きてくれて、良い感じの写真が撮れた気がします。
神社でお参りのときはぐっすり眠っておとなしくしていました。

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