仕事術– category –
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仕事術
進捗会議は辛いものと思って、あきらめた方がいい
会社員としてサラリーマンをしていた時、一番辛かったのは、毎週定例で行う進捗会議でした。できればこういう辛い会議は避けたいと思うのが心情ですが、会社の中で組織で働く以上、これは避けられないものと思います。 進捗会議は、いくつになっても辛いも... -
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仕事を減らすことが、最強のタスク管理である
ToDoリスト、手帳術、GTDなどタスク管理の方法はいろいろありますが、仕事をいかに減らしていくかを考えることが最強のタスク管理ではないかと思っています。どれだけテクニックを駆使しても、時間に対してやることが多すぎれば、そのテクニックは無駄だと... -
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仕事もプライベートも、「時間の取り合い」をいかに制するかにかかっている
仕事やプライベートの人間関係のトラブルは、「自分の時間の取り合い」が大きな要因なのではないかと思っています。 疲弊するのは、時間を奪われるから 仕事でもプライベートでも、うまくいかないときはあります。そのほとんどは、人間関係に起因するスト... -
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「誰も発言しない会議」を回避するには
仕事で多くの時間を使う「会議」。必要なものもありますが、誰も聞いてない、発言しないような会議は時間の無駄にもなります。意味のない会議を回避するにはどうすればいいでしょうか。 意味のない会議が発生する原因 朝、今日一日に予定している仕事を確... -
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当事者意識の弊害
当事者意識を高く持つことは、仕事で成長するにあたって必要なことだと言われます。その通りだと思いますが、悪い当事者意識にさいなまれると、ずっと仕事にとりつかれ、心身を病んでしまうのではないかとも思います。 当事者意識を高くもつこと 「ATI(圧... -
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AI時代に必要なのは「プログラミング」よりも「プロンプト」?
生成AIの普及に伴い、「プロンプト」が注目されています。AIに答えを出してもらうための「指示文」というような意味のようですが、適切な問いを考え、指示を出すというスキルは、AIが相手じゃなくても必要なスキルになってくると思います。 「プログラミン... -
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採用面接がつらかった話
サラリーマンのときは、採用面接が大変でした。 面接はするのもされるのも苦手 サラリーマンをしていたとき、時々自分の部下になってもらう人の面接をしていました。 そんなに多くの人を面接していたわけではありませんが、数十人は面接をしたと思います。... -
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恥ずかしくても、自分の仕事をアピールすることからは避けられない
サラリーマンだと、社内外問わず自分の実績をアピールすることが求められることがあると思います。私はあまり得意ではありませんが、だからといってフリーランスになっても、アピールすることは必要です。 上司への「やってますアピール」 サラリーマンで... -
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文章力を身につける方法として、新聞を活用する
ネットニュースやテレビのニュースはあまり見ませんが、新聞は毎日読んでいます。情報収集という目的もありますが、コラムや特集記事をアウトプットの参考にしているからです。 文章力、編集力の参考として、新聞はコンテンツが豊富 新聞は、その日のニュ... -
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ブログの更新を続けるために。3つの工程に分ける。
文章を書いたり資料を作成するには、工程を3つに分けると良いのではないかと思います。ネタを決める、構成を決める、実際に書くという3工程です。 作業で煮詰まる要因は、「一気にやろうとするから」 ブログの更新や資料の作成が進まないときは、たいて...