生活– category –
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新しいからやること、新しくてもやらないこと
どうせ年をとるにしても古いものに固執せず、新しいことにもチャレンジしていく姿勢は続けていきたいものです。でも、何でも新しいものをやってみる・使ってみるのも難しいです。積極的にやるべき新しいこと、そうではない新しいこともあります。 軸を強化... -
仕事の「地獄」とは、合わない人が居座り続けること
仕事は楽ではありませんし、誰しも「仕事行きたくないなー」と思ったことはあるでしょう。長時間労働や給料が低いことも良いものではありませんが、一番の「地獄」は、合わない人がいて、その人から逃げる術がないと感じたときではないかと思います。 長時... -
新しいことを始めるのは、本質的に面倒くさい
「新しいことを始める」というのは良いことのイメージがありますが、実際は面倒くさいものです。でも、だからこそ価値があるものでもあります。 新しいことを始めるのは、面倒くさい 東京で会社員をしていたとき、会社の費用負担で統計検定を受けることが... -
お酒をやめた理由。20代の「常識」から抜け出す方法
忘年会の季節です。私も少ないながらもいくつか参加していますが、お酒は飲んでいません。もともと強くないですしそんなに好きではないからですが、最近は飲まなくてもいい雰囲気ができているのも要因かと思います。 お酒を飲まないようになった 20代の勤... -
発信に必要な「覇気」の鍛え方
ワンピースでは、特に後半である新世界編以降は「覇気」が使えないと敵には勝てません。発信においても、「覇気」を身に付けないと痛い目に遭います。 覇気を身につけよう ワンピースにおける「覇気」とは、戦闘技能のようなものです。通常の攻撃が通用し... -
「東京で年収1,000万より、地方で年収500万の方が豊かに暮らせる」は、正しいか?
東京は仕事も多くて収入も上がるけど、物価が高くて疲弊する。一方、地方は人も少なく、物価も安いので収入が東京ほどなくても豊かに暮らせる。というようなイメージがあるように思いますが、そんなに変わらないかと思います。地方でも、大変なものは大変... -
伝説の文房具「消えるチェックペンと赤シート」による記憶法
ものを覚えられなくなる、というのは社会人になると多くの人が痛感することではないかと思います。そんな大人にこそ、かつて受験生だったころに使った伝説の文房具「消えるチェックペンと赤シート」が使えるのではないかと思います。 なぜ歳をとると覚えら... -
どんな景色を見たいのか?
京都にある将軍塚というところに行くと、京都市内の街並みを一望できます。京都タワー、五山の送り火、京都御所など見所はいろいろありますが、どんな景色を見たいのかは人それぞれです。 将軍塚から京都の景色を一望 京都の「青蓮院」というところにある... -
大人になった今こそ、虫歯を侮ってはいけない
歯医者で治療を受けては「ちゃんと歯をケアしよう」と決意し、また虫歯をつくるという悪循環を繰り返してきました。大人になった今こそ、虫歯にならないように対策を考えるべきでしょう。 歯は一度失うと、二度と戻ってこない 大切なものは、失って初めて... -
読んだ本を「説明」するだけでは伝わらない
読書会によく参加します。各自が本を紹介し合うのですが、ただ本の内容を説明するだけでは、なかなか相手に伝わらないものです。 大阪の読書会に参加 読書会が好きで、大阪とか奈良の読書会によく参加しています。各自が読んだ本、あるいは読んでいる本な...