メルマガでどんなことを書いているか?

このブログとは別に、メルマガも毎日書いています。どんなことを書いているのか、Geminiに分析してもらいました。

目次

メルマガで書いていること(Geminiで要約)

メルマガは、ブログとは違い、読んでいただく方が限定されています。

といっても、本名であればどなたでもご登録いただけます。

メルマガ「まほろば税理士日記」(無料)

内容もブログとは少し違ったものになります。具体的には以下のようなことを書いています。
(Geminiに分析・要約してもらいました)

1. 仕事観・働き方

  • 独立と自由: 筆者は会社員時代に感じた制約(人間関係、飲み会、出社など)から逃れるために独立し、好きな場所で好きな時間に、好きな道具で仕事をすることを目指しています。独立してからも、仕事は増やすより減らす方が勇気がいるが、減らすことで得られるものも大きいと述べています。
  • タスク管理と効率化: 毎朝5時起床のルーティンを持ち、メルマガ執筆、タスク整理、経理などをこなしています。ポモドーロ・テクニック(25分集中、5分休憩)や45分集中・15分休憩を併用し、短時間で集中して仕事をすることを推奨しています。また、「考えてから書かない。書きながら考える」ことで、効率的にアウトプットする工夫をしています。
  • 顧客との関係性: 顧客とは「人」として対等に付き合える関係性を目指しており、単に「お金をくれる人」として見ていないと述べています。価格を明瞭にすることや、安易に「友だち価格」を設定しないこと、そして「ラチェット効果」に注意する必要性を指摘しています。
  • 専門性と発信: 税理士として専門知識を発信しつつも、「お役に立てること」だけでなく「お役に立ちたいこと」も発信することが重要だと考えています。

2. 情報発信(ブログ・メルマガ)

  • ネタ切れ問題: ネタ切れは「あるある」だと認識しつつも、100個以上のメモをストックしており、「ネタがない」ということはないとしています。
  • ネタの源泉: ブログのネタは「自分に言い聞かせてきたこと」であることが多く、また日常生活での「怒り」や「気づき」もネタにしています。
  • 「言行一致」: 発信に説得力を持たせるには、文章のテクニックだけでなく、内容が実践を伴っていることが重要だと考えています。発信することで日々の行動を変えるという好循環を生み出していると述べています。
  • 「書かないこと」: 家族のプライベートに関すること、愚痴や弱音、近況や告知だけの記事はブログに書かないようにしていると述べています。体調不良についても、仕事の営業的な側面から、できるだけフラットに見せるようにしています。
  • 「熱量」と「変化」: 筆が乗るのは、そのときに考えていることや今日あったことを書くときであり、熱量が高い文章が書けるとしています。また、スランプ脱出のためには、新しい刺激を取り入れ、日々の行動に変化をつけることが重要だと考えています。

3. 人間関係・コミュニケーション

  • 人との出会い: 地方での営業において、異業種交流会や趣味の集まりに積極的に参加し、人脈を広げています。特に「接触の回数」(ザイオンス効果)を重視しており、同じ場所に何度も顔を出すことで安心感が生まれ、仕事につながることもあると経験談を交えて述べています。
  • 電話への苦手意識: 筆者は電話でのやり取りが苦手であり、メールやチャットでの連絡を好んでいます。
  • 「合わない人」: 仕事において「ミスの基準」が合わない人とは距離を置くべきだと考えています。また、前職の人間関係についても、価値観が合わなくなった人とは無理に続ける必要はないと述べています。
  • コミュニティ: ビジネス目的のコミュニティについては、仕事につながるメリットは認めつつも、ノルマや当番制があるため、独立した意味がなくなると感じており、自身には合わないと判断しています。

4. 子育て・家族

  • 子育て支援: 奈良市の子育て支援や地域の「子育て広場」の存在に感謝し、お金だけでなく地域の人々の応援を感じています。
  • ワークライフバランス: 独立後の大きなメリットとして、家族との時間を犠牲にしない働き方ができることを挙げています。家庭の平和が仕事の最も重要な要素の一つだと認識し、妻への感謝とケアを怠らないようにしています。
  • 子どもの成長と変化: 子どもの成長は「変化の激しい現代社会」そのものだと感じており、親も日々変化に対応する必要があることを示唆しています。
  • 親との関係: 奈良へのUターンは、親が近くにいることのメリットを大きく感じている理由の一つであり、子育てにおいて人手が多いことの重要性を強調しています。ブログが親への「生存確認」にもなっていると述べています。

5. 奈良について

  • 観光とジレンマ: 奈良の外国人観光客増加とそれに伴うマナー問題を指摘しつつ、経済効果と「場が荒れる」ことのジレンマを語っています。
  • 「穴場」スポット: 法隆寺、ならまち、西大寺を奈良の穴場スポットとして紹介しています。
  • 食のコンプレックス: 小説家の志賀直哉の言葉を引用し、「奈良は食いものがうまくない所だ」というコンプレックスに触れつつも、柿の葉寿司、茶粥、そうめん、吉野葛といった名産品を挙げています。
  • 電車の違い: 東京と奈良の電車の乗客数や車内広告の違いに触れ、東京の駅間が短いことや奈良の通勤ラッシュの厳しさを述べています。

6. 個人的な経験と教訓

  • 向いていない仕事: 採用面接が一番苦しかった仕事であり、向いていない仕事はやるべきではないと述べています。
  • 「動くこと」の重要性: 「動くか動かないか」で悩んだら確実に動いた方が良い方向に進む、と自身の経験から語っています。
  • 「凡事徹底」: 億万長者になる人の共通点として「凡事徹底」、特に「締切を守る」ことの重要性を挙げています。
  • 体調管理: 体調管理はプロの務めであり、体を鍛えることがメンタルにも良い影響を与えると考えています。

アーカイブを残しておくと「傾向と対策」がわかる

メルマガのアーカイブは、だいたい10万文字を超えました。

これだけ大量の文章も、AIを使えばすっきりとまとめてもらうことができますし、自分が書いている内容の癖やネタの分析も可能です。

上記のGeminiのまとめを見ると、書いている内容はけっこう幅広くなっています。

もうちょっとメルマガ独自の内容に絞っていこうかと方向性を検討中です。

こういった「次の一手」を考えるときにも、AIでの分析が役に立ちます。

毎日やっていれば、本1冊ぐらいのボリュームになる

メルマガの文字量は1回あたり500字から600字くらいです。

それほど大きな分量ではありませんが、これも続けていくと10万文字を超えてきます。

10万文字というと、本1冊分くらいでしょうか。

毎日コツコツ続けていれば、500字程度の文章でも、回を重ねることで本1冊分くらいのボリュームに積み上げることができます。

また、「毎日やるから続けられる」ということもあります。

自転車で、止まっている状態から動き出すにはペダルを強く踏み込む必要がありますが、一度動き出すとギアを軽くしても前に進むことができます。

メルマガも、毎日続けていれば続くものですし、止まってしまうとまた再開する負荷がよりいっそう高まります。

ちょっとずつでも毎日続けることが、結果的に負荷が軽かったりするものです。



▪️編集後記
昨日は税理士業で打ち合わせ資料準備。税務ソフトの設定など。

▪️娘日記(0歳)
離乳食は食いつきが良いときとあまり食べないときがあります。
食べ過ぎる子もいれば、食べなさすぎる子もいるようで、「個性がある」といえば聞こえは良いですけど、当事者は悩ましい問題だったりするものです。

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