運気、サムシンググレート、ちょっとスピリチュアルな雰囲気ですが、あながち全否定もできないかなと思ったりします。
伊勢神宮・猿田彦神社・赤福
数年ぶりに伊勢神宮へ。コロナ前の2019年に行って以来、ちょうど5年ぶりです。
こちらは外宮。
その後に内宮。
赤福氷(かき氷の中に赤福のあんことお餅が入ってます)。
猿田彦神社。
運気の流れ(?)
奈良に引っ越してから、お寺や神社巡りをするようになりましたが、特段信心深いというわけではありません。
お参りのお作法とかもよくわかっていませんし、お賽銭も、普段あまり使わなくて財布に溜まってる1円玉とか5円玉とかを入れる感じです。
でも、たまに運気の流れというか、縁のようなものを感じることがあります。
仕事でも7月から新しいチャレンジとなる大きな動きがあり、個人的には転換点となる時期にあります。
伊勢神宮に行くことを決めたのは特に新しいチャレンジがあるからではなく、もっと前から決めていたことでした。
単純に梅雨の時期であまり外に出歩く人も少なそうだし、海外でも大型連休がない時期なので空いているだろうと思って、6月に行くことにしました。
それとほぼ同じタイミングで、仕事でも大きな動きがあったのは、「何かの導きでもあったのか?」とも少し思ってしまいます(たまたまだとは思いますが)。
こういうのは気の持ちようです。
人類の歴史において、科学が飛躍的に進歩し、合理性が重視されてきたのはここ数百年の話で、その前までの数万年では神様とか宗教が強く信じられてきました。人間の脳は、運とか神様というような一見不合理なものを信じるようにできているようです。
だから、運気の流れがあると考えるのも自然なことではないかと思っています。
「誰かが見ている」という緊張感と安心感
ひとりで自宅事務所で仕事をしていると、同じオフィスに上司も部下もいません。誰の目もないので、サボろうと思えばサボれてしまいます。
人の目はないけども、「サボってたら罰が当たる」、「お天道様は見ている」というような気持ちを頭の片隅にでも持っていると緊張感を持つことができます。
「見守ってもらっている」という安心感もあります。
仕事で困ったときにすぐに相談できる人はいないので、判断に迷うこともあります。
社長の部屋には神棚とか御札が置かれていることが多いですが、相談できる相手が少ないからこそ、見守ってもらえるものが欲しくなるのかもしれません。
伊勢神宮には特急「しまかぜ」に乗って行くのがおすすめです。
▪️編集後記
昨日は午前中に自宅で経理支援の作業、その後大阪で研修会に参加。前職の同僚の人が開催している研修会で、久しぶりの人も多く、同窓会のような気分になって楽しかったです。