睡眠時間は、自分が思うより多い方がいい

睡眠は多めに摂りましょう。自分が思ってるより「適正な睡眠時間」は多めに見積もった方がいいです。

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8時間寝たら調子が良い

夜は21時ごろに布団に入り、目覚ましは6時にセットしています。

布団に入っている時間は9時間ですが、寝る前に本を読んだり途中で起きたりしますし、たいてい目覚ましが鳴る前に目が覚めるので、実質の睡眠時間は8時間ぐらいです。

これぐらい寝ると、日中の体の調子がかなり良いです。

昔はもっと寝る時間が遅く、睡眠時間は6時間ぐらいでした。

6~7時間ぐらいが自分の適正かと思っていましたが、もっと長い方が体の調子は良さそうです。

自分が思ってるより、睡眠時間は長めに取ったほうがいいです。

適正な睡眠時間とは

適正な睡眠時間は人それぞれ違うといわれます。

書籍やネットの情報でよく出回っているのは、「90分サイクル」の考え方。

覚醒状態からレム睡眠、ノンレム睡眠と徐々に睡眠が深くなり、そこからさらに睡眠が浅くなるまでが90分のサイクルで行われるので、90分ごとのタイミングで起きると目覚めが良くなるというものです。

この理論でいくと、6時間あるいは7時間30分あたりが適正といわれる水準でしょう。

しかし実際には個人差があるので、実際にいろんな睡眠時間を試して、どれぐらい寝たらスッキリするかを自分で確かめていくしかありません。

良い睡眠を取れるかどうかは、明日が来てほしいと思えるかどうか

そうはいっても、睡眠はどうしても後回しにしてしまいがちです。

独立前、勤務していたときは深夜の2時ぐらいまで起きていました。

仕事が忙しくて深夜になるのではなく、18時ぐらいに帰宅したとしても、2時ぐらいまで起きていました。

寝てしまうと、また明日が始まって仕事に行かないといけないので、無駄な抵抗なのに寝ようとせずにゲームをしたり動画を見て過ごしてしまうのです。

今は別に明日が来るのがツラいという状況ではないので、早く寝ることができます。結果として、睡眠時間もしっかり取れて、日中のパフォーマンスも高まります。

結局のところ、睡眠をしっかり取れるかどうかは、日々の仕事とか生活の状況に大きく左右されるということです。

睡眠の「質」も大事ですが、「量」も大事です。

そのためには、明日を億劫に感じないように、仕事や生活を見直すことが根本的に重要なものです。



▪️編集後記
昨日は午前に粗大ごみを出しに清掃センターへ。
その後自宅に戻り、税理士業。

▪️娘日記(0歳)
寝返りで自由自在に動けるようになり、私が仕事をしている部屋まで転がって来るようになりました。
振り向くと娘がこっちを見ていて、おもしろいです。

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