雨の日はジムでバイクを漕ぎながら読書

梅雨入りして、ずっと雨の日が続いています。なかなか外に出るのもおっくうになりますし、ランニングもしづらい状況です。そういうときは、ジムのバイクで運動しつつ、読書もしています。運動とインプットの一石二鳥です。

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天気に左右されてはいけない

雨だとどうしても外に出て運動するという気にはならないものです。

でも、天気を理由にして運動から遠ざかるということは、習慣を「天気」という自分ではどうしようもできないことに左右されてしまいます。

雨が降ろうが、継続すると自分が決めたことは継続させていくべきです。

マラソン大会への出場を見据えている場合、大会は雨天決行であることが多いです。

練習で晴れているときしか走っていないと、本番で雨が降ったときに本来の力を発揮できなくなります。
(私は2年前の京都マラソンが大雨で痛い目に遭いました)

もしマラソン大会に出ることを目指しているなら、練習のときから多少の雨でも走るようにしたほうがいいでしょう。

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ランニングだけでなく、バイクも雨でも走る練習はしたほうがいいでしょう。

とはいえ、現実には雨のときにわざわざ外出してランやバイクをするのは簡単ではありません。

バイクだったら、滑って転倒する可能性もあります。

私は、ジムのバイクで練習することも多いです。

室内バイクだったら、読書もできます。

ジムのバイクで読書

ジムにあるトレッドミルとか室内バイクはあまり好きではありません。

ずっと同じ景色で走るのが退屈だからです。

だからといってトレッドミルについてるテレビを見る気にもなれませんし、音楽を聞くにしても飽きてきます。

しかし、最近はバイクを漕ぐときは、スマホのKindleを読むようにしています。

バイクだと足は絶えず動かしていますが、上半身はあまり動かないので、目線がブレることもありません。

1時間ぐらい漕いでいるのですが、1時間あれば1冊読めます。

運動中じゃないときに本を読もうとすると、他のことが気になって読書を中断してネットで調べ物をしてしまったり、難しい本だと眠くなることもあります。

でも、バイク中は眠くなることはありませんし、運動中でそこそこキツいので、読書以外のことを考える余裕もありません。

なので、程よく集中して読むことができます。

運動もしつつ、インプットもできるので、一石二鳥でおすすめです。

「並行」することでスピードを上げる

資料を作るとか税金の計算をするといったことは、シングルタスクのほうが効率的といわれます。

しかし、シングルタスクだと時間が足りなくなってしまうという現実もあります。

シングルタスクでやるべきことと、マルチタスクでやったほうがいいことがそれぞれあると感じています。

ブログを書いたり、読書をしたりといったことは、マルチタスクが可能です。

散歩をしながらブログを書き、バイクを漕ぎながら読書をする(実際の自転車ではもちろんやりません)。

もちろん安全には注意ですが、シングルタスクでは時間がもったいないこともあります。

どこかで「並行」することはできないかを常に考えてみてもいいでしょう。

案外、活用できる余地は大きいものです。



▪️編集後記
昨日は動画資料の作成。午前中は税理士業で源泉の集計など。
昼にイオンで昼食&モンベルで買い物。

▪️娘日記(0歳)
くしゃみの回数が多くなっています。寒そうにはしてなさそうだし元気ではあるのですが。
いろいろと体調は気になってしまいます。

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