毎日「娘日記」を書く理由

奈良の馬見丘陵公園にて

ブログの末尾には、編集後記とともに「娘日記」を書いています。毎日娘日記を更新することも意図があります。

目次

後から見返すときのため

娘は今6ヶ月ですが、この半年はあっという間に過ぎました。

新生児のときはベビーバスに恐る恐る入れたり、夜の0時近くになっても泣き続けたりといろいろありましたが、あんまり記憶も鮮明に残ってなかったりします。

仕事のように、振り返って反省して次に活かす、というわけにもいかないものです。子どもは日々成長していくので、振り返る間もなく新しい問題が次々にやってきます。
(夜泣きとか、鼻詰まりとか、夕方になるとすごいドスの利いた声で泣くとか)

日々があっという間に過ぎていくなかで、「娘日記」という形でその日にあったことを書いておくと、後から見返すときに振り返りができます。

・背中スイッチが頻繁に起動していたときのこと
・ベビーバスでおしっこをして「ニヤッ」と不敵な笑みを向けられたこと
・予防接種の痛々しい姿

写真や動画でも見ることができますが、そういったただの「記録」だけでなく、そのとき自分がどう感じていたかがわかることが、日記という形の良さかと思います。

娘の成長を確かめるため

朝早くから通勤で外出していて、終日家にはおらず、夜に帰宅して娘の寝ている姿しか見ていなかったら、「娘日記」には何も書けません。

「今日の寝顔も可愛かった」ぐらいしか書くことがなくなるでしょう。

日記とはいえ読んでいただく方がいる以上、少しでもネタになる発見が必要です。

そのためには、娘と毎日起きている時間を一緒に過ごす必要があります。

そして娘の成長を確かめることで、「娘日記」という形で発信することができます。

妻に任せてしまっている部分はかなりあるのですが、仕事だけにならず、娘の成長をリアルタイムで見るようにしています。

評判が良いため

ブログの本文以上に、反響をいただくことが多いのが「娘日記」だったりします。

本文の方が当然時間をかけているので複雑な気持ちもなくはないですが、反響をいただくのはありがたい限りです。

やっぱり評判が良いとついつい書いてしまいますよね。

もちろん書かないこともありますが、プライベートなことも出すことで、私という人間をより知っていただけます。

その一つとして、「娘日記」も有効なんだなと感じています。



▪️編集後記
昨日は午前中に銀行を訪問して打ち合わせ。その後、ランで自宅まで移動(約6キロ)。
午後は散髪で大阪へ。

▪️娘日記(0歳)
私が今の娘と同じぐらいの月齢(6ヶ月)の写真が実家から出てきたのですが、今の娘と同じ顔をしていました。
幸か不幸か(?)、娘は父親似のようです。まあ赤ちゃんの顔は変わるといいますからね。まだわかりません。

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