独立に育休はないから、自分でつくる必要がある

育児休暇というものは独立したらないですけど、一方で子どもとずっと一緒にいられるというメリットもあります。

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育休はない

男性の育休も増えているようです。
男性も育休を取得すると、給与の10割が支給されるという話もあり、昔に比べると男性も育休取得のハードルは下がっているのでしょう。

一方、独立したら育休はありません。
仕事をしなければ収入はゼロですし、かといって仕事ばかりになって子どもとの時間を取れなくなるリスクもあります。

独立は家庭との時間とのバランスも取りやすいですが、バランスを崩す可能性も高くなります。

子どもと一緒に仕事をする

私は主に自宅で仕事をしていて、娘と同じ空間で仕事をしています。

仕事部屋と娘が寝ている部屋は別ですが、普段はドアを閉めていません。
打合せがあるときだけ閉めるようにしています。

なので、子どもが泣けばすぐに気づきます。
基本的には妻が抱っこをしたり授乳をしたりしてくれていますが、私がやることもあります。
平日の日中であろうと、いつでもおむつも替えられますし、ミルクもやることができます。
抱っこしながらメールをチェックしたりすることもあります。

育児「休暇」は取ることはできませんが、仕事はすることができます。

子どものそばで仕事をする工夫

子どもと同じ空間で仕事をするには、子どもがいる前よりも、一層工夫が必要です。

  • 紙を使った仕事をしない(汚れる可能性がある)
  • パソコン1台で仕事ができるようにしておく
  • 仕事で時間を埋めすぎない
  • スマホでメール・チャットの返信をする

子どもができる前はスマホの通知は全てオフにしていました。
基本的にパソコンで仕事をしますし、スマホがブーブー鳴るのが不快だったので、通知が来ないようにしていました。
(なので、電話がかかってきてもほぼ出られません)

ですが、最近は通知をオンにしています。
通知が来たら、できるだけ早く返信するようにしています。

抱っこをしているとパソコンを開くことはできなので、スマホである程度の作業はするようになりました。

せっかく独立して、勤務時間や勤務場所の制約がないのですから、家族との時間をできるだけ多くとるための工夫はしておきたいところです。



▪️編集後記
昨日は税理士業。午後からカイロプラクティックで整体。首から後頭部にかけての痛みが出なくなりました。
メルマガ配信を開始しました。

▪️娘日記
泣き声以外にも「ほげ〜」とか「ひゃ〜」とかいろんな声を出すようになりました。
腕や足も少しずつムチムチしてきています。

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