メンタル– category –
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「予定がない」ことを恐れてはいけない
独立・起業していると、平日でもヒマなときがあると思います。仕事をしていないと罪悪感がありますが、あまり気にしないほうがいいかと。 「予定がない」ことの罪悪感 仕事が絶え間なくあって忙しかったら、「予定がない」なんていう悩みはないでしょうが... -
広告を見ないために、「課金」か「純正」
YouTubeやサブスクの無料プランだと広告が入っています。僅かなものではありますが、長く使うものであれば、課金してでも消したほうがいいかなと。 数秒とはいえ、広告はない方がいい YouTubeのように企業の広告が数秒間入るものもあれば、有料プランへの... -
余白をつくるのは簡単ではない
「仕事に追われすぎないために、余白が必要」とはよくいわれます。しかし、余白をつくるのは簡単ではありません。余白があると、余計なことで埋めようとしてしまうからです。 余白(ヒマ)をつくると、埋めようとしてしまう 自分のやりたいことを仕事にす... -
不真面目のすすめ
税理士のような資格を持っている人というのは、真面目な人が多いですけど、ちょっとぐらい不真面目な方が個性があっていいと思います。 真面目な人は扱いやすい 真面目なのはもちろん良いことです。 でも、真面目な人というのは扱いやすいものです。 親、... -
遠い親類より、近くの他人
「遠い親類より近くの他人」という言葉がありますが、人間関係においては価値観の合わない親類やかつての同僚より、価値観の合う他人のほうが良い関係を築けるように思います。 お世話になった人か、価値観が近い人か 「遠い親類より近くの他人」という言... -
同じ失敗は二回まで
一度目の失敗は誰にでもあります。同じ失敗を二度してしまうこともあるでしょう。でも三回同じ失敗をしたら、それはもう自分が招いたものです。そう思うようにしています。 「失敗」や「無駄だったこと」は誰にでもある 「無駄な時間を過ごしたなー」とか... -
「嫌われる勇気」だけでなく「嫌う勇気」も
「嫌われる勇気」も大事ですが、「嫌われる」だけでなく、「正しく嫌う」勇気も大事かなと。 「正しく嫌う」勇気 「嫌われる勇気」という本がベストセラーになりました。 他人から良く思われようと取り繕うのではなく、自分の価値観に従い、他人からの評価... -
「板挟み」という難敵とその対処法について
板挟みにあうというのは仕事でも仕事以外でも大きなストレスの要因になるものです。可能な限り回避していかなければなりません。 どんな場面でも、「板挟み」は起こる NHKオンデマンドで、大河ドラマの「真田丸」を見ています。 全部で50話ありますが、続... -
阪神大震災から30年。人生はいつ終わるかわからない
阪神大震災から30年。私は当時奈良にいて、6歳でしたが、今でも覚えています。 人生で初めて経験した地震 当時、私が住んでいた奈良では震度4だったと記憶しています。 そこまで大きい揺れではなかったかもしれませんが、記憶のある中では、一番最初に経験... -
人生の選択を悩んだときに使える「ベイズ推定」の考え方
「ベイズ統計」という統計の分野があります。ざっくりいうと、「情報を追加されるごとに確率が変動していく」ということを数学的にモデル化したものです。「ベイズ推定」という理論をベースにしたものですが、この「ベイズ推定」という考え方は、統計に関...