6月になり、2025年の半分が過ぎようとしています。年齢を重ねると、1年があっという間に過ぎていくように感じますが、そう感じないように、日々新しいことをしていきたいものです。
1年があっという間に過ぎてはいけない
年齢を重ねるほどに、1年が過ぎていくのが早く感じます。
子どものときに比べて時間が経つのが早く感じるのは、子どもと違い、大人は昨日も今日も同じような日が続くからといわれます。
子どものときは、体も成長するし、学校でも毎日新しいことを勉強します。
小学校から中学校、高校と、強制的に人生のステージが切り替わっていき、環境もその都度大きく変わります。
だから、1年前も子どもにとってはだいぶ昔のように感じるのでしょう。
逆に、大人は昨日も今日も日常に大して変化はありません。
体が成長するわけでもないですし、職場も転職しなければ1年で大きく変わることはないでしょう。
毎日が同じような日々で、新しいことも起こらなければ、時間はあっという間に過ぎていきます。
逆にいえば、新しいことがあれば、時間を長くすることができるはずです。
新しいこと、大きな変化があれば、1年をあっという間に終わらせず、長い時間楽しむことができると思います。
1年前に何をしていたのか?
私の場合は、まだ子どもが産まれて1年経っていないので、1年前と今とでは大きく生活が変わりました。
過去のブログなどで1年前の出来事を思い返すと、だいぶ昔のことのように感じます。
1年前の6月上旬には、産婦人科で定期検診を受けたり、妻と大阪のラーメン屋「谷本家」でラーメンを食べたりしていました。
かなり昔のことのように感じますが、やはり子どもがまだ産まれていなかったからでしょう。
1年前を振り返って、「あれってつい最近のようだけどもう1年前なのか」と思ってしまうのか、「随分昔のようだけど、まだ1年しか経っていないのか」と思うのか、どう感じるかをチェックしてみてもいいでしょう。
その意味でも、毎日ブログを書いている意味があります。1年前でも2年前でも、すぐに何をやっていたのかを振り返ることができますから。
あっという間に1年が過ぎないように、新しいことをする
私の場合は、この1年で子どもが産まれて、毎日が新しいことだらけです。
なので、1年があっという間にすぎるという感覚は、以前よりも減った気がします。
しかし、出産や結婚という大きなイベントがなくても、新しいことをやって1年を「あっという間に」終わらせないようにする工夫はした方がいいでしょう。
出産以外のイベントだと、私の場合、
- 税理士登録が完了した(24年6月)
- 大きな仕事の契約が終わった(24年6月)
- オンラインセミナーを始めた(24年6月)
- 入れ替わりで、新しい仕事が始まった(24年7月)
- 東京のホテルに宿泊した(24年7月)
- メルマガを始めた(24年11月)
- Kindleを出版した(24年12月)
- MacとWindowsのパソコンを併用するようになった(24年12月)
- トライアスロンのバイクを買った(25年1月)
- 料理教室に行った(25年4月)
細かいことは他にもありますが、この1年でいろいろなことをやってきました。
まあそれでも、もう6月になったのか、という感覚は拭えません。
いろいろ新しいことをやっても、あっという間に年月は過ぎていくものです。
別にそれでも悪くないと思いますが、何も思い出がないのも嫌ですし、やはりあっという間に1年が過ぎたとは思いたくはありません。
そのためにも、新しいことを意識的にやったほうがいいでしょう。
無理にお金をかけないとできないというわけでもありません。
最近だと、早朝に散歩をしながら、音声入力でブログを書くことを始めました。
これも別にお金が新しくかかるものではありません。
細かいことでも、新しいことをやると、時間はもっと長くなるものです。
▪️編集後記
昨日は税理士業で資料作成。少し急ぎの仕事だったので、集中モードでした。
▪️娘日記(0歳)
カーペットにヨダレをよくこぼすので、コインランドリーで洗濯。
離乳食はほうれん草とさつまいもがお気に入りのようです。ニンジンやトマトは渋い顔をします。