大阪城でトライアスロンの大会があったので、現地で観戦してきました。YouTubeでも生配信していたのですが、現地で見たほうがいいものもあります。
大阪城トライアスロンを生で観戦
トライアスロンの大会は初めて見ました。
奈良ではやっていないですし(そもそも海がない)、私の自宅からだと、この大阪城の大会が一番近くでやっています。
大阪城はスイムは海ではなくお濠を泳ぎます。
泳いでいいところなのも知りませんでしたが、見ているだけでも面白かったです。

配信でも見れるけど、現地で観戦
今回の大会は、YouTubeでも生配信されていました。
なので、わざわざ現地に行かなくても見ることはできました。
むしろ、配信で見たほうが選手も近いし、カメラも複数箇所にあるのでいろんな箇所から見ることができます。
現地で見ていると、基本的に1箇所にとどまって観戦せざるを得ないので、他の場所でどんな攻防が行われていても見ることはできません。
それでも、やはり現地で見たほうがいいものもあります。
選手のスピード感は、現地だとより臨場感があります。
私が見たのはエリート女子の部で、オリンピックの代表や大学の部活動で活躍されている選手たちです。
スイムもバイクも速いし、ランもスピードが落ちることなく走り続けています。
また、沿道で応援している人の声援も、現地でしか感じることはできません。
選手の家族であろう人たちの応援とかカメラで撮影している人(私もその一人)など、カメラには大きく映らない人たちの顔や声も間近に感じることができます。
非効率でも、現地でしか得られないもの
私の自宅から大阪城の会場までは、1時間ぐらいかかります。
往復だと2時間かかりますし、交通費もそれなりにかかります。
それだったら、自宅でYouTubeの生配信を見るほうが効率的でしょう。
でも、上で書いたような臨場感やライブ感は、現地でしか感じることができないものがあります。
野球観戦も、テレビで見たほうが実況と解説があってわかりやすいですが、実際に球場に行かないと感じることができないものがあります。
2022年にヤクルトがセ・リーグ優勝したとき、たまたま神宮球場で観戦していて、優勝の瞬間を生で見ることができました。
球場内でビールかけがはじまり、酒の匂いが客席にまで届いていたのは印象的で今でも覚えています。

現地に行くのは非効率ではありますが、そのデメリット以上の体験を得られることもあります。
自宅で世界中の情報にアクセスできる時代ですが、現地に行くことも欠かしてはいけません。
▪️編集後記
昨日は大阪城トライアスロンを観戦。女子エリートのレースを見て、帰宅しました。
帰宅後はKindle執筆など。
▪️娘日記(0歳)
少しずつ四つん這いの姿勢になりつつあります。
ハイハイができる日も近づいている気がします。