お酒を飲まなくなったことによる効果と、周りの反応について

半年近くお酒は飲まなくなり、二日酔いというものがなくなったのは大きいです。自分が飲まないと、意外と周りの人も飲まないということがあり、みんな周りに気を遣ってきたのだろうなと思うことがあります。

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自分の体調への影響

昨日は、バーチャルオフィスで利用している「YAMATO BASE」がオープンして3周年ということで、記念の食事会に参加させていただきました。

飲み放題でしたが、お酒は飲まないようにしているので、私はソフトドリンク。
マンゴーラッシーとかコーラを飲んでいました。

お酒を飲まないといけないような同調圧力は当然なく、とても楽しい食事会でした。

お酒を飲まなくなって半年ぐらいが経っています。

原則として、自分からお酒を注文して飲むことはなし、お酌してもらったりしたときの1杯はあり、という自分の中でのルールにしています。

自身の体調には、特に良くなったという感じはありません。
元から毎日飲むということはしていませんでしたし。

ただ、二日酔いというものが自分の中から消え去ったことは大きいです。飲んだ日の翌日はたいてい頭が痛くなっていましたから。

また、お酒を飲むとテンションが上って声を張り上げるので、翌日には喉がガラガラになっています。
これもお酒を飲まなくなってからなくなったので、のども平常運転です。

周りの影響

昔の職場の同僚などと食事をするとき、私がお酒を注文しないと、「ビールじゃないんですか?」と聞かれることがあります。

「そうなんですよ〜」みたいに話すと、他の人も「じゃあ私もソフトドリンクにしよう」といって、結局私の席上はみんなソフトドリンク、ということが何回かありました。

私以外にも、本当は別にお酒好きじゃないんだけど、周りに合わせるために1杯目はビールを注文していた人がけっこういるんだなというのが印象に残っています。

もちろん好きな人はガンガン飲んでいますし、それは全然良いことですが、意外にみんな周りに気を遣ってたんだなと思うこともあります。

自分が変わると、環境も変わる(かもしれない)

お酒を飲まなくても許されるような環境に身を置くことも大事ですが、そういう環境を自分から作っていく、ということも大事なのかもしれません。

意外にみんな、長年の慣習とか周りへの配慮とかで、何となく1杯目はビール、お酒を飲まないとノリが悪いと思われると考えている人が多いものです。

少なくとも自分のテーブル上では、そういう慣習とかを打ち破る「小さな革命」を起こしてみるのも面白いかもしれません。

飲み放題の店だったら、お酒を飲まないと損した気分になる気持ちもわかります。
お酒を飲んだ方が、元を取った気分にもなるでしょう。

でも、私はこの飲み放題とかバイキングでの「元を取る」みたいな発想が嫌いですし、そのために肝臓に負担を負わせるのも意味不明です。

少なくとも今は、お酒を止めて後悔していることは一つもありません。
当面は、続くことになるでしょう。



▪️編集後記
昨日は午前中に、お客様の決算のお手伝い。計算書類や附属明細の作成など。
午後は打ち合わせ1件。夜はバーチャルオフィスで利用している「YAMATO BASE」の食事会に参加させていただきました。

▪️娘日記
起きている時間はずっと腹ばいをしています。首が疲れないかと思うのですが、本人はその体勢がお気に入りのようです。

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