祝日が多くても、休みが少ないと感じる理由。独立してからは祝日は気にならない

日本は世界でも祝日が多いようです。でも、そんなに多いと感じることはないと思います。

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待ち遠しい祝日、三連休

特に勤めていたときは、祝日とか三連休が待ち遠しく感じたものです。
6月は祝日はないから憂鬱だったり、連休明けは心身ともに疲弊していたりも、連休あるあるです。

今日は2024年11月4日で、11月3日の「文化の日」の振替休日ですが、今日が2024年最後の三連休のようです。
(11月23日は土曜日なので三連休ではない)

勤めていたときは、今日が最後の三連休だと思うと気が重くなるし、三連休が土曜日で潰れたとなるとイラッとしていたでしょう。

今は独立して、平日と休日の区別が少なくなったので、あまり祝日を意識することは減ってきました。

独立してからの祝日への向き合い方

休日にカフェやイオンに行くと人が多いとか、道が渋滞しているということで、平日と休日の違いを意識することはありますが、仕事では平日と休日を意識することは減っています。

平日でもプライベートの用事があれば出かけますし、休日でも仕事をしていることが多いです。
(この三連休はかなりゆっくり過ごしましたが)

なので、三連休が待ち遠しいと感じることもありません。

しかし、メールなどで連絡が来ることが休日は少ないので、休日の方が静かという感覚はありますが。

今は子どもが小さいので余計に週末を意識することはないかもしれませんが、子どもが学校に行くようになるとまた週末を意識するようになるかもしれません。

誰かに休みを決められるのは、休まらない

特に勤めていたときは、三連休が待ち遠しいと感じていました。
しかし、いざ連休が始まって終わってみると、そんなにリフレッシュしていなかったりします。

何か仕事のことが気になったり、明日が来るのが嫌で夜ふかししてしまったり。

誰かに「休め」と言われてとる休みは、あんまり気持ちが休まらないのかもしれません。
有給を一定日数取らないと、強制的に有給を取らされるようになりましたが、本当に意味で休みを得るには、「自分で働く・休むをコントロールできること」ではないかとも思います。

主体的に休むというのは、現実的にはなかなか難しい部分もありますが、有給があるなら積極的に使って、独立しているなら意識的に平日でも遊ぶ・休むことで、「自分でコントロールしている感」が出て良い休日を取れるかもしれません。



▪️編集後記
昨日はオフ。早速購入した車で、ニトリで冬支度のものを購入。

▪️娘日記
抱っこひもを使い、家族でおでかけ。外にいるときは気持ちよさそうに寝ています。

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