ChatGPTのWebブラウザ「ChatGPT Atlas」を使ってみました。私の使い方だとChromeとあんまり変わらないので、Chromeから乗り換えはまだしませんが、これからどんどん進化していくでしょうから、楽しみです。
ChatGPTのブラウザ「ChatGPT Atlas」
今メインで使っているWebブラウザはChromeです。
iPhoneではSafariを使っているので、パソコンでもSafariを使うことがありますが、仕事ではChromeがほとんどです。
一時期Arcを使っていたこともありますが、結局Chromeのほうが使いやすくて、生成AIのGeminiもよく使うのでまたChromeに戻ってきました。

ChatGPTがWebブラウザの「ChatGPT Atlas」をリリースしたということで、少し触ってみました。
特徴的なのは、検索画面がプロンプトの入力画面と同じということでしょう。
調べたいことを入力画面に入れたら、ChatGPTの回答と、Webサイトを画面を切り替えて閲覧することができます。
生成AIの回答をチェックしつつ、Webサイトも動画もすぐにチェックできるというのは便利そうです。
1日使ってみた感想
とりあえず昨日、今日と使ってみました。
上でも書いたように、検索したいキーワードを入れたら、ChatGPTの回答とWebサイトの検索結果、関連動画、ニュース記事などがクリックひとつでチェックできるのは確かに便利かなと。
一方で、Chromeでも同じことはできます。
検索窓に検索したい言葉を入れると、Googleの検索結果と、YouTubeの関連動画と、Geminiの回答結果が出力されます。
なので、一般的な検索の使い方としては、ChatGPT AtlasとChromeとでは大きな使い方の違いはありません。
ChromeのブックマークをChatGPT Atlasにすぐに移行できたのは良かったものの、すぐにChromeから乗り換える感じでもないかなという感想です。
どんどん変わっていくから、「使えない」とすぐに判断しない
とはいえ、こういう新しく出たサービスは、どんどん後からバージョンアップしていって便利になっていくものです。
1回使ってみてイマイチと感じたからといって、すぐに「使えない」と判断するのはもったいないです。
とりあえず様子見という感じですね。
メインではChromeを引き続き使いつつ、たまにChatGPT Atlasを使ってみて便利になっていってるかを確認していくことになりそうです。
とにかく最初に触ってみて、「まあこんなもんか」と感じておくことも重要です。
▪️編集後記
昨日は昼にWeb打ち合わせが1件。その後、大和郡山に行き、打ち合わせが1件。
▪️娘日記(1歳)
すっかり寒くなって、私は羽毛布団で寝るようになりましたが、娘は暑いのか布団をはいでしまいます。
風邪引かないか心配ですが、大人と同じように暖かくするのも良くないみたいなので、冬は難しいです。