日々の情報収集として、X(Twitter)を活用しています。ネットニュースのアプリやテレビは使いません。Twitterのリスト機能を使えば、関心のある情報を効率よく入手できます。
ニュースアプリやテレビは使わない
日々の情報収集ですが、YahooニュースやSmartNewsのようなニュースアプリは使わないようにしています。テレビは家族といるときはつけていることが多いので見てはいますが、情報源として活用していません。参考にしているのは天気予報ぐらいです。
ネットニュースはどうでもいいような内容でも、見出しを見るとついつい開いてしまうこともあり、時間を無駄にしてしまうことも多いです(思わず見たくなるような魅力的なニュースタイトルのつけ方には興味がありますが)。
テレビのニュースは、情報としては遅いという感覚があります。1つのニュースに5分、10分、特集だと30分以上一つのニュースに時間を使っていて、非効率に感じてしまい、あまり見ることはありません。
わたしの主な情報源はTwitterです。Twitterでメディアのアカウントや個人で情報発信されている方のアカウントの投稿を見て、情報を入手しています。
Twitterのリスト機能を使った情報収集
Twitterにはリスト機能があって、アカウントを種類ごとに分類して投稿を見ることができますが、わたしはこれを活用しています。
具体的には、以下のようなリストを作成しています。
- NHKやロイターなど、メディア系
- 会計士
- 税理士
- その他士業
- 友人・知人
これらのリストごとに、朝起きた時、ランチしている時、少し休憩する時など1日4~5回投稿のタイムラインをチェックし、気になった投稿はブックマークを付けて後から細かくチェックしています。
情報のスピードという点では、個人の方のアカウントは発信が早いですし、有益な情報が多い印象があります。
毎日のニュースについては、Twitterを見ていればある程度キャッチアップできると思います。
必要な情報は自分から取りに行く
ニュースアプリやテレビのニュースは、不特定多数の情報を発信しているので、自分にとってはノイズとなる情報も多数あり、それらの情報も意図せずとも目に入ってきます。
一方、Twitterのリスト機能だと、ある程度自分の関心に絞って情報を入手することができます(全部ではありませんが)。
情報が無料で大量に手に入る時代には、自分から必要な情報だけをインプットできる工夫を常にしておかないと、ノイズの情報にあふれて時間を浪費してしまいます。
自分から能動的に情報を取りに行くという姿勢で、情報収集を心がけていきたいものです。