家族や友人からの緊急の連絡でない限り、電話には出なくてもあまり不都合は生じていません。電話は苦手なので、メールとかチャットでやりとりするようにしています。
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電話が鳴るとドキドキする
税理士として個人事務所をしていたとき、毎日のように電話がかかってきていました。仕事の電話だけでなく、営業電話も多いです。不動産や保険、謎のインタビュー（芸能人がインタビューしてくれるやつ）の取材依頼。断るのも気疲れしますし、ウンザリしていました。
仕事の電話でも、突然電話がかかってくるとドキドキします（電話は大抵突然かかってきますし）。自分が電話をかけるときも、保留音を聞いてるときはドキドキしてきます。
知らない番号は原則出ない
知らない電話がかかってきて出てみると、半分以上が営業電話だったこともありました。知らない番号から電話がかかってきたときは、まず番号を検索して、心当たりのあるものだけ折り返しかけるようにしています。たまにトラップで営業電話を受けてしまうこともありますが、知らない番号からは出ないようにしてから、電話で不快な思いをすることは減りました。
コミュニケーションは電話以外にもある
電話は昔からあるコミュニケーション手段で、こちらがかける側の場合は伝えたいことを早く伝えられて楽なこともありますが、受ける側になると自分の時間を突然奪われるので、モヤモヤした気持ちになります。
メールもありますし、チャットもいろいろ多様な機能を持ったツールがありますし、コミュニケーションの手段は電話に限らずいろいろあります。
営業電話ではない重要な相手からの電話だったら、大抵メールで連絡をもらうことが多いので、電話には出れなくても、いろんなコミュニケーションの手段で要件は達成することができます。
できるだけ電話を使わずに仕事もプライベートも生活を工夫しても良いかと思います。
