子どもが生まれる前は全く見ることのなかったNHKのEテレですが、改めて見るとけっこう面白いです。子ども向けではありますが、マジメすぎる感じでもなく、意外な発見でした。
Eテレの「おとうさんといっしょ」を初めて見る
NHKのEテレは、大人になって見ることはまったくありませんでした。多くの人がそうだと思います。
子どもが生まれて、少しですがEテレをつけることが増えました。
あまりテレビは見ないのですが、あんまりやることもなくなり、オモチャも飽きてそうで、外に出るにも暑いので、苦肉の策でテレビをつけます。
先日、たまたまテレビをつけたらEテレで「おとうさんといっしょ」をやっていました。
(おとうさんverもあることも初めて知りました)
内容は赤ちゃん向けというよりは、2〜3歳ぐらいの内容なのでうちの娘(0歳)にはまだ早い内容でした。
途中の歌のコーナーで、「おならのうた」みたいな歌が流れていました。
「プップと、スッスと、プップスー」というような内容の歌です。
NHKの番組なので、もっとマジメな歌かと思ってましたが、ひたすら「プップ、スッス」という内容の歌なので、けっこう攻めてるなーと。
子どもからすれば、やっぱりこういう歌の方が面白いし、聴き入るような気がします。
「子ども向けだから」と侮ってはいけない
子ども向けの番組は、単純に子ども向けに優しいというだけではなく、発育のこともかなり考えられているといいます。
キャラクターとうたのおにいさん(おねえさん)が出てきて、歌をうたったり踊っているだけではありません。
同じくEテレの「いないいないばあ」は、0歳〜2歳の赤ちゃん向けの番組ですが、「トマトちゃん」やバナナのキャラクターが道徳的な行動をすることで、それを見ている赤ちゃんの道徳的な発達を養うことができるように工夫がされているといいます。
赤ちゃんは世界をどう学んでいくのか ヒトに備わる驚くべき能力
「いないいないばあ」や「シナぷしゅ」などの番組を見せると、娘も最近はテレビのほうに向かってしっかり見ているような気がします。
大人が思うよりも、子どもはわかっているんでしょうね。
▪️編集後記
昨日は特に予定なし。
家族でミスドで新作を食べに行くなど。
▪️娘日記(0歳)
この1〜2週間で離乳食の食べる量が大きく増えました。お腹はポッコリですが、顔とか腕はそんなに太くなりません。
あまり顔には出ないタイプなのかもしれません。