メガネをした方が当然よく見えるんですけど、あえて裸眼で過ごした方が、目の負担が減って肩こりとか疲れ目が減った気がします。
メガネを外して仕事をしてみる
小学生のときに視力が落ちてきて、以来ずっとメガネをしています。
部活をやっていたときはコンタクトだったこともありますが、目に合わないようで長くは着けられず、今は全く使ってません。
ただ、そこまで極度の近視でもないらしく、割と軽い方の近視とよくいわれます(車の運転ではメガネ必須なぐらい)。
最近メガネ屋さんで、「遠いものを見るときはメガネを着けた方が目にも優しいが、パソコンやスマホのような距離の近いものを見るときは、無理にかけなくてもいい」というようなことを言われ、だったら外出時以外は裸眼でもいいのではないかと思い、仕事のときはメガネをかけなくなりました。
結果、目の奥が重く感じることが減った気がします。
目の負担を下げると、体調が良くなった
メガネとかコンタクトで無理やり焦点を合わせにいくのが、目に負担をかけるのかもしれません。
もちろんもっと強度の近視だったり、遠くのものを見るときに無理して裸眼でいるのは目に負担がかかると思います。でも、PCやスマホのような距離の近いもので、裸眼でも一応見えてるのであれば、メガネでさらに鮮明に見える必要もないのかと思っています。
メガネをしない分、顔付近も軽くなります。私は「ゼログラ」を使っていて、メガネの中ではかなり軽い方ですが、それでも数十グラムのモノが顔に四六時中乗っかってることになります。
それが裸眼だとゼロになるので、負担もわずかながら減っているのではないかと思います。
最初は裸眼だとPCの文字も見えづらく、仕事がしづらいと感じていました。
でも、これも慣れてくるとそうでもありません。最近は逆にPCを見ているときにメガネをつけていると、一瞬目がクラっとくることがあります。見えすぎると、目にダメージを感じるのかもしれません。
最大の疲れ目対策は、「見すぎないこと」
人によって見え方は違うので、おすすめはしませんが、私の場合は、メガネは(少なくとも屋内のPC作業などでは)なくてもいいことがわかりました。
今までは目が重たくて、いろいろ対策をしてきました。
- 疲れ目に効くといわれている目薬を差す
- 目元を温める(小豆のやつ)
- 疲れ目に効くというツボ
- 整骨院で鍼治療をしてもらう
- マッサージでツボを押してもらう
- ブルーライトカットのメガネにしてみる
どれも効いた気がするし、そうでもない気もします。
しかし、最近はいくらか軽減された感じがします。
メガネを外していることもあるかもしれませんが、単純にPCを見る時間(=仕事をしている時間)が短くなったからではないかと思います。
単純にPCの画面を見る時間が減れば、目の負担は減ると思います。
疲れ目や肩こりはデスクワークをしている人の宿命のようなものなので、時間を減らすことは簡単ではありません。でも、「見すぎないようにすること」で、これらの症状は改善できるかもしれません。
その一つとして、「見えすぎるメガネにしない」ということも対策の一つになりえるかもしれません。
▪️編集後記
昨日は自宅で作業をして、その後はオフ。