営業の心構え。「知られる勇気」を持つ

自分の顔も、恥ずかしいもの

営業するには、まずは自分のことを知ってもらわないとどうにもなりません。でも、自分のことを知ってもらうのは恥ずかしいものです。恥ずかしさを超えて、「知られる勇気」を持つことが大事です。

目次

知ってもらわないと仕事にならない

営業は、まずは自分のことを知ってもらってナンボです。

もちろん知ってもらうだけでもダメなのですが、知られなければ何も始まりません。

知ってもらったうえで、競合とは何が違うのかといった「違い」も知ってもらう必要もあります。

その第一歩として、まずは自分のことを知ってもらう必要があります。

そのために、ネットではブログなどで発信をしますし、ネット以外でも交流会や他士業などへの挨拶をすることになります。

しかし、営業が苦手と感じる人は、そもそも自分のことを知ってもらうのが苦手、という人もいるでしょう。
(私もそうでした)

自分のことを知られるのは恥ずかしいですし、悪目立ちしたくないと考えてしまうものでもあると思います。

自分のことを知られるのは恥ずかしい

自分の名前や顔をネットに出したり、名刺を配って自分のことをアピールするのは恥ずかしいと感じるものです。

人前に出るのが苦手な人は多いと思います。

参議院選挙が近いですが、候補者たちは自分の顔が入ったポスターを街中に貼り、街中で誰も聴いてなくても大きな声で演説をしています。

ああいうのも普通の人はなかなかできないことです。自分を売り込むのはハードルが高いものです。

ただ、独立あるいは起業して営業する以上は、恥ずかしかろうと「知られる勇気」が必要です。

知られる勇気を持つ

営業においては、まず自分のことを知ってもらうことが第一ですが、知ってもらうには、「知ってもらう勇気」を自分が持つことが大前提です。

恥ずかしいと思っていたら、自分を知ってもらう機会は減っていきます。

知られる勇気を持つために、

  • ホームページで顔と名前を出す
  • ブログで自分の考えを発信する
  • 得意なことも謙遜せずに出す

といったことを恥ずかしがらずに出していくようにしています。

最初は恥ずかしいと思っていても、だんだんと慣れてくるものです。

知られることに勇気を持ち、恥ずかしがらずに自分を出すようにしてみましょう。



▪️編集後記
昨日は税理士業で打ち合わせ1件。
融資の相談などで政策公庫と連絡。

▪️娘日記(0歳)
夜はいつも布団に入ってから30分〜1時間ぐらい布団の上で遊んだり動き回るのですが、昨日の夜は珍しく、風呂から出てミルクを飲んだらすっと寝ました。

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