名刺のデザインは、表はシンプル、裏面にはプロフィールを多めに掲載しています。昔は全くこだわってませんでしたが、今はこだわって作っています。
表はシンプル、裏は情報多め
今の名刺は以下のような感じです。
表は名前と顔写真、事務所ホームページのURLとそのQRコードを載せています。
一般的な名刺では、事務所所在地、電話番号、メールアドレスを載せていることが多いですが、いずれも載せていません。
自宅事務所なので住所を出すのは憚られます。電話もいきなりかかってくると出られないことが多いです。メールアドレスも、よくわからないメルマガに勝手に登録されることがあります。
そんな事情もあって、連絡先は掲載していません。
代わりにホームページのURLは載せていますので、お問合せいただくときはホームページの問い合わせフォームからご連絡いただきたいという意図があります。
名刺の裏面は、プロフィールやサービスメニューを載せています。
裏面もシンプルにすることも考えましたが、名刺の表面を見て興味を持っていただいたら、裏面を見ていただくことが多いのではないかと思い、裏はあえて詳細に(びっしり)情報を載せるようにしました。
メニューやできることだけでなく、プライベートの情報も載せています。
これも、相手に印象を残すという意図があります。
顔写真を載せる
顔写真も重要です。
名刺をいただいても、意外に次の日になると顔が思い出せないことが多いです。
名刺の目的が「相手に覚えてもらうこと」であれば、顔写真は必須でしょう。
恥ずかしいという気持ちもなくはありませんが、独立していれば、自分の顔もしっかり出す必要があります。
名刺の中身にはこだわってみる(デザインはほどほど)
昔使っていた名刺は、超シンプルでした。裏面は何も載せていませんでした。名刺なんて名前がわかってもらえばそれでいいぐらいの気持ちでした。
でも、住所や電話番号、メールアドレスはキッチリ載せていました。
あえてシンプルにしていたというより、名刺を作る意図というか、こだわりが何もなかっただけです。
でも、キレイにデザインする必要はなくても、どうせ作るのであれば内容にはこだわるようにしています。
デザインは、今はプロの腕前がなくてもそれなりのものが作れます。
名刺のデザインは、ラクスルを使っています。
ラクスルのオンラインデザインというテンプレートを使えば、イチから作らなくてもデザインは何とかなります。
小冊子のデザインにも使っています。
▪️編集後記
昨日は会計士業。その後、ブログやKindle執筆。月次の経理など。