ケガをしたら続かなくなる

何かを継続するのに環境やモチベーションも大事な要素ですが、ケガをしないことが一番重要です。ケガをして中断せざるを得なくなったら、継続できなくなります。

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継続の大敵はケガ

運動はわかりやすいですが、ケガをしてしまうと練習を中断せざるを得ません。

アスリートだったらケガを押してもやり続けるんだと思いますが、一般人はケガをしたら無理をしないのが普通です。

物理的なケガではなくても、精神的に不調になることもあります。

仕事も基本的に生涯を通じて続けていくものですが、身体的なケガや病気だけでなく、精神的に病気になってしまったら続けられなくなることもあります。

パフォーマンスを上げるためにトレーニングを積んだり、タフに働くことも必要ですが、ケガをしない工夫もまた必要です。

ランニングもケガで挫折

私も趣味でランニングをしていて、足を痛めたことが何度かあります。

膝だったり踵だったり足の裏だったりを痛めてしまったのですが、ケガをすると練習はやらなくなります。

何でもそうですが、いったん休んでしまうとまた再開するのは至難の業です。

最近は暑い時期が長いので、運動をせずに涼しい部屋の中にずっといると、どんどん外に出てトレーニングをするという意欲は減っていきます。

ケガをしないで、負荷を上げすぎないことも継続には不可欠です。

ケガしない対策を怠ってはいけない

昔は、毎日5キロ、週末に10キロ、20キロ走ったりしていましたが、今は毎日走るということはしていません。

日によっては散歩にしたり、ジムのプールで泳ぐといったケガのリスクが少ない運動をするようにしています。

ランニングは膝などへの負荷が大きい運動なので、やりすぎてケアを怠ると、すぐにケガをします。

ケガをしないように、負荷をかけるところを変えながら、運動自体をやめないようにしています。

これは、仕事でも同じです。

タフに働くことが必要なこともあります。

それでも、例えば寝る時間は削らないとか、食事は3食欠かさず摂るとか、そういうことはできると思います。

ケガをしなければ、何とか続けることはできます。



▪️編集後記
昨日は家族とイオンで買い物や食事など。
その後は自宅で税理士業。

▪️娘日記(1歳)
イオンのフードコートやフリースペースの遊び場でノビノビと遊びました。
遊び場のスペースを飛び出して、イオンの店内に入りそうなぐらいハイハイで動き回ります。

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