ランニングのトレーニングの一つに、閾値走があります。これをやるなら、路上よりもトレッドミルでやったほうがやりやすいです。
信号などで止まらなくていい
閾値走とは、ジョギングのように軽いペースで走るのではなく、2〜3キロで息が上がるぐらいの心拍数までペースを上げて走る練習です。
フルマラソンでサブフォー以上を狙おうとすると、ある程度スピードが必要になってきます。
そのために、自分の心拍数の上限を引き上げるために閾値走を行います。
心拍数を上げることが目的なので、できるだけ途中で止まらない方がいいです。
ただ、路上だと信号もありますし、人の往来や車もあり、途中で止まらざるを得ないこともあります。
なので、私は閾値走をするときはジムのトレッドミルで走ります。
トレッドミルはずっと景色が変わらないので好きではないのですが、ずっと同じペースで走れますし、坂道もなくずっと平坦で走れるので、効率的にトレーニングができます。
路上だと、心拍数が上がらない
私の場合、心拍数を160ぐらいまで上げるのが目安なのですが、路上だとなかなか160まで上がりません。
これを無理やり上げようとすると、相当速いペースで走る必要があり、ほぼ全速力で走らなければなりません。
しかし、トレッドミルだと路上のときほど全速力で走らなくても心拍を上げられます。
理由はよくわかりませんが、室内の方がより効率的に心拍を上げられるし、そんなに速いペースで走らなくていいので継続もしやすいです。
あまりランニングウォッチのデータばかりを気にしてはいけないともいわれます。
機械のデータよりも、自分の身体で感じることのほうが大事ともいいます。
なので、ランニングウォッチで計測される心拍数を鵜呑みにしてもいけないのですが、閾値走が上手くいかないという場合は、トレッドミルを使うという方法もありだと思います。
▪️編集後記
昨日は家族と買い物をして、長めの昼寝を。
その後も家族とミスドに行ったりなど。
▪️娘日記(1歳)
昨日も早起きだったので、早朝からAmazonプライムで「いないいないばあ」を一緒に見ていました。
