眠れない夜は、難しい本を読んで眠くなろう

別に深い悩みがあるわけではないですが、それでも寝付けない夜というのはあります。そういうときこそ難しい本にチャレンジしてみるチャンスです。

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考えすぎると眠れなくなる

たいていの場合は布団に入って5分から10分ほどで寝入ってしまうことが多いのですが、たまになかなか寝付けないこともあります。

特別に深刻な悩みがあるとか、不安が強いというわけではありません。

それでも、誰でもなかなか寝付けない夜はあるものだと思います。

そういう時は、頭の中でいろいろ考えすぎてしまっていることが原因であることが多いです。

頭が興奮しているというか、脳がまだ睡眠モードに入っていない状態なので、寝付けなくなってしまうのでしょう。

そういう時は、意識を無理にでも外に向けるために、本を読んでから寝るようにしています。

少し難しめの本を読むことで意識が自然と外に向き、結果的に眠りやすくなります。

敷居の高い本を読んでみる

普段読むには少し敷居が高いけれど、一度は読んでみてもいいと思う本があるかもしれません。

言い回しが難しい古典とか、大長編であることが多い歴史小説とかはおすすめです。

簡単で読みやすい本だと、逆に続きが気になってしまい、眠れなくなってしまいます。

エンタメ要素の強い小説は寝る前には避けたほうが良いでしょう。

内容が難しくてよく分からなかったとしても、眠くなってそのまま寝られればそれで十分です。

難しい本にちょっとだけでも手を付けたというだけでも、ちょっとした自信になります。

私は枕元に2〜3冊ほど本を置いていて、その日の気分に合わせて寝る前に読む本を選んでいます。

枕元にスマホを置くよりも、本を置いておくほうが、睡眠の質という意味ではかなりおすすめだと思います。



▪️編集後記
昨日は自宅で税理士業。
午後にWeb打ち合わせが1件。

▪️娘日記(1歳)
お風呂の中でコップで遊ぶのが気に入っています。
お湯の入ったコップを振り回して顔とか口にお湯がかぶっても、気にせずブンブン振り続けてます。

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