新しいスキルや知識を身につけるには、アウトプットが必須です。人に見せる必要はなく、自分のためにまとめてみるという行動が大切です。
自分でまとめたほうが理解できる
合ってるか間違っているかを気にせず、とにかく自分でまとめてみるというアウトプットの姿勢が、新しいスキルや知識を定着させる上で必須です。
「本を読んだだけで理解した気がする」で終わらせず、
試験勉強なら過去問を解いてみる
本を読んだら要約してみる
セミナーを聞いたら質問してみる
というように、受け身的にインプットだけで終わらせず、アウトプットすることが大事です。
自分で知識を整理しないとアウトプットはできないので、その過程で理解が深まっていきます。
もちろん、その理解が正しいかどうかはわからないですが、それを恐れずにアウトプットすることが重要です。
読書や勉強も、自分でまとめてみる
難しい本を読むときも、ただ読んで「わかった気になる」のではなく、読んだ内容を1枚の紙にまとめてみるなどすると、より理解が深まります。
私も難しい本を読むときには、1時間ほどかけて1章分を読み、A4用紙の半分〜1枚程度で要約や図解をするようにしています。
誤解を含んでいる可能性はもちろんありますが、別に人に見せるものではないので気にしていません。
人に見せなくてもいい
ブログやYouTubeのように外部へ発信するアウトプットもありますが、人には見せない前提でのアウトプットでも十分効果があります。
人に見せないなら間違っていても恥をかくことはありません。
「わかった気になって終わり」にせず、「わかった気になったら書いてみる、話してみる」を続けていくことで、より深い理解につながります。
▪️編集後記
昨日は仕事の予定なし。
午後に家族で買い物へ。
▪️娘日記(1歳)
いろんなものを手にとって、私や妻に渡してくれるのですが、渡すときに「どうぞ」と言って渡してくれている気がします。
「どうぞ」というより、「ドウジョ」という感じですが。
