運動は、「歩く」から始める

運動は、ランニングや筋トレ、自転車だけではありません。散歩など、生活の中で歩くことも立派な運動です。

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歩くことで脳が動く

歩くことが健康に良いということは、本などでも紹介されるようになりました。

  • 血糖値・血圧が下がる
  • 心疾患リスクが下がる
  • 不眠の改善
  • ストレス軽減
  • 脳卒中リスクの低下

といった効果があると言われています。

著名なIT企業の経営者が「ウォーキングミーティング」を取り入れているという話もよく聞きます。

じっと座って打ち合わせをするよりも、歩きながらのほうがアイデアが出やすいということだそうです。

歩くことでアイデアが出やすくなるというのは、私も実感しています。

仕事で煮詰まっているとき、ちょっと休憩でトイレに行ったり、職場の周りをふらふら歩いたりしていると、フワッと活路が見えることがあります。

歩くことで頭の中の違う部分が刺激され、それが座っているときに考えていたことと結びつき、解決策が生まれるのではないかと思っています。

なので、意識的に歩くようにしていますし、エスカレーターやエレベーターを使わず、できるだけ階段で上り下りするようにしています。

私の散歩ルーティン

週7で運動もしていますが、散歩も好きです。

お昼ご飯のあと、少し昼寝をしてまだ時間があるときは家の周辺の本屋まで散歩したり、早朝にランニングではなく散歩をして近所を歩くこともあります。

独立前はの通勤で毎日1万歩以上は歩いていたので問題ありませんでしたが、コロナでリモートワークになり、さらに独立してから移動することが減り、歩く量が落ちたため、意識的に歩くようにしています。

無理に走ったりする必要はない

だいぶ寒くなってきたので、わざわざ着替えてランニングをするのが気が重いという気持ちも分かります。

私は走るのが好きなのでランニングやバイクで走っていますが、別に運動はそれだけではありません。

無理に走ろうとせず、散歩をすることも立派な運動です。

そして散歩によって得られる健康的なメリットも大きいです。

いきなり2〜3キロ歩くのはハードルが高いでしょう。

まずは天気の良い日に、家の周りを10〜20分歩くだけでも十分かなど。

それを少しずつ続けて距離を伸ばしていけば、立派な運動になります。



▪️編集後記
昨日は午前中に娘の予防接種。
午後は自宅で調べ物と、近くのイオンで買い物。

▪️娘日記(1歳)
予防接種では大泣きでしたが、すぐに機嫌は治り、体調も問題なし。
注射は毎回見てるこっちがツラくなります・・・

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