一つのことをずっと続けるのは簡単ではありません。継続が難しいと感じたときは、「やめたときに、その後どうする?」を考えています。
ブログをやめたら、他に何をする?
ブログも最初の方は、継続が難しい時期がありました。
書こうと思ってもネタが浮かばないとか、眠くて書く体力・気力がないとか、夜遅くまで食事をしていて書く時間がないとか、いろいろありました。
ブログを続けるかを迷った時期もありましたが、「じゃあブログをやめたら、他になにをする?」と考えたときに、やっぱりブログだなと思い、今に至っています。
ブログを更新しなくなったら、ネット上でのプレゼンスが下がっていきます。
それを補うためには、ネットではなくリアルでの営業とかイベントに出るなどをして、自分の存在を知ってもらう代替案を考えて実行する必要があります。
これは、けっこう大変なものです。
交流会だと、大きいものだと数百人が集まりますが、その中で自分のことを知ってもらうには、相当のアピールが必要になるでしょう。
もちろん、ブログを続けていても交流会には出ます。でも、今は必要以上に出ることはありません。
それも、ブログがあるからでしょう。
ブログをやっていなかったら、もっと交流会に出る必要があるでしょうし、他にもブログ以外の方法をしていく必要があったでしょう。
それが向いていればいいですが、私にとっては、ブログを続ける以上に大変なことでもあります。
「何もしない」はナシ
ブログにしてもYouTubeにしても、何かを継続するのは簡単ではありません。
仮に営業のために発信をしている場合、ブログをやめたら他の営業は必須です。
「ブログをやめて、かといって他に代替でもやらない」というのはナシかなと。
仕事が多すぎて、これ以上営業している場合じゃない、という状態だったら、「何もしない」というのもあるのかもしれませんが、それはそれで問題でしょう。
新しい仕事をしなかったら成長も止まってしまいます。
選ばなかった結果は、自分に返ってくる
「今日ブログを更新する」という選択肢を選ばなかったら、その結果は自分に返ってきます。
時間は増えるかもしれません。ブログだったら、音声入力・AIがあっても、1時間はかかってしまいます。
YouTubeでも、企画・収録・編集までで1時間以上はかかります。
これらを全くしなくなったら、数時間の空きができます。
でも、それだけネットでの存在感はなくなります。
ネットで営業をしないなら、紹介会社を使うか、紹介に頼るか、業界団体に加入するといったことをしていく必要があります。
これはこれで、簡単なことではありません。
でも、「ブログを更新し続ける」という選択をしないということは、これらの活動を今以上に注力する必要があるということです。
結局、ラクな方法なんて一つもなくて、あとは自分が楽しめるかどうかです。
交流会に出るよりも、ブログやYouTubeをやるほうが、ラクではないけど楽しいです。
長い人生、ずっと営業するなら、続くことをすべきですし、続けるには楽しむことが必須です。
▪️編集後記
昨日はイオンで買い物やランチなど。
家族3人でフードコートでランチを楽しみました。
午後は自宅で税理士業。
▪️娘日記(0歳)
イオンのフードコートでゆっくり座敷に座りながらみんなでランチ。
最近のイオンは赤ちゃん連れでも行きやすくなっていて、ますます足を運びたくなります。