「筋トレ嫌い」による、無理のない筋トレ方法

あまり筋トレは好きではないのですが、有酸素運動だけだと偏るので、最低限は筋トレもやるようにしています。

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上半身と下半身を週1回ずつ

マラソンや水泳、バイクなどの有酸素運動は比較的好きな方で、学生時代から走るのは好きなほうでした。

一方で、筋トレのような無酸素運動はあまり好きではなく、そんなに積極的にはやっていません。

しかし、パフォーマンスを上げるだけでなく、健康の面でも無酸素運動は必要らしいので、ジムで筋トレもある程度やっています。

だいたい、筋トレは週2回の頻度でやっています。

1日は上半身、もう1日は下半身を中心に鍛えています。

上半身では、

  • チェストプレス(大胸筋)
  • ラットプルダウン(広背筋)
  • ショルダープレス(三角筋)
  • ケーブルロウ(背筋)
  • クランチ(腹筋)

下半身は、

  • レッグプレス
  • レッグカール
  • レッグエクステンション
  • ヒップアダクション&アブダクション

近所のジムにあるマシンでやっていて、フリーウェイトはやっていません。

短い時間で、サクッと

負荷のかけ方としては、15回できる程度の重さで10回×3セットを目安にしています。

長時間やるものでもないと思うので、短時間でサクッと終わらせています。

短ければ20〜30分ほどで終わります。

このくらいの時間であれば、朝の仕事前や休日の午前中にも無理なく取り組めます。

「筋トレ以外」も大事

そもそも筋トレをする目的は、筋肉を強く大きくして、マラソンのタイムを速くしたり健康維持のためです。

そのためには筋トレだけでなく、食事や睡眠も同じくらい重要です。

どれだけ筋トレをしていても、食事量が少なければ筋肉を作る材料が足りず、十分に筋肉はつきません。

タンパク質を摂ることはもちろん大事ですが、タンパク質だけに偏らず、糖質や脂質もしっかり摂るようにしています。

夏場は冷たいものを食べたくなりますが、摂りすぎるとお腹を壊して下痢になり、栄養が逃げてしまいます。

栄養を逃さないためにも、腸を冷やさないようにしています。

冬場は腹巻きをしてお腹を冷やさないようにしています。

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真夏でもどうしても暑いとき以外は、なるべく常温の水分を摂るようにしています。

筋トレの回数も、週に何日も通ってたくさんすれば良いというものでもありません。

強めの負荷をかけて筋肉痛になる程度まで行い、筋肉痛が治まり始めた頃に次のトレーニングをするくらいの頻度で十分でしょう。

有酸素運動と無酸素運動はどちらも大切で、運動パフォーマンスを高めるだけでなく、うつ病のリスクを下げるなどの効果があるとも言われています。

本格的なトレーニングでなくても、短時間でサクッと取り組む工夫は十分にできます。

無理せずに続けるように、かつ「時間をかけすぎない」ことが重要です。



▪️編集後記
昨日は午前中に娘とイオンで買い物や昼食など。
午後は自宅で税理士業や打ち合わせ。

▪️娘日記(1歳)
乳幼児用のリングカードをめくって遊ぶのが楽しいようで、イオンのフードコートでも、娘をリングカードで遊ばせている間に、自分は食事ができます。

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