トラブルは未然に防げるなら防ぐべきですが、避けられないのが現実です。トラブルが起こったときに素早く解消する動きも必要になります。
トラブルは避けられない
仕事に関して言うと、もちろんトラブルを未然に防ぐための仕組みは欠かせません。
税理士で言えば、税金を間違えるようなトラブルは避ける必要があります。
そのためには、
- チェックリストを作る
- 気づいたことを記録する(同じ間違いをしないように)
- 税法などの勉強をする
という対応は必要です。
とはいえ、どれだけ対策しても避けられないこともあります。
これは仕事でもプライベートでも同じです。
またも風邪をひく・・・
ここ数日、また体調を崩してしまいました。
前回は夏の猛暑から涼しくなってきた秋頃に喉を痛めましたが、今回は冷え込んできた冬本番のタイミングで、再び喉を痛めました。
前回は、熱や倦怠感はなく、喉が痛いだけという状態で快復しました。
まだ風邪の初期の時期に、
- うがいをする
- 葛根湯を飲む
- しっかり寝る
といった対策をしたことで、大きく体調を崩すことなく回復できました。
今回も喉の痛みはありますが、9時間近く寝て、水分を摂って生姜湯を飲んで、今のところ熱も出ず快復しつつあります。
体調不良はどれだけ気をつけていても避けられない面がありますが、早めに対処すれば最小限に抑えられます。
(そのために仕事で忙しくしすぎないことも重要です)
早く対処する
仕事でも同じことで、ミスは避けるべきですが、それでも発生してしまったなら、お客様に影響が出るのであればすぐに謝り、対応しなければなりません。
人間ですから、ミスをしてしまったら隠したり先延ばしにしたりしがちですが、それで状況が良くなることはありません。
被害を最小限に食い止めるには、素直に謝り、対策を取ることです。
当たり前のことですが、当たり前だからこそ怠ってはいけないことです。
トラブルを未然に防ぐだけでなく、影響が小さいうちに手を打っておくという基本が大事なことです。
▪️編集後記
昨日はお客様に訪問して打ち合わせ。
その後はのどの調子が悪く、早めに就寝。
▪️娘日記(1歳)
靴下は苦手なようで、履かせるとすぐに脱いでしまいます。
寒いですし、足も冷たいので外出時は着けてほしいんですけどね。
