経歴や実績を盛りすぎはいけないが、謙遜しすぎてもいけない

「推しの子」第6巻より

自分の実績や経歴を過剰に誇張したりするのはやってはいけません。しかし、逆に「私なんて・・・」と謙遜しすぎるのも良くありません。

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独立したら、自分が主人公

独立前は、会社の名前で仕事をしているイメージでした。「●●社の経理の小林さん」という感じです。

独立してからは、会社の名前は使わず、自分の名前を前面に出す必要があります。
ある意味で、自分が主人公というぐらいの気持ちを持っていないと、お客様からも信頼されないものと思います。

自分のことをしっかり前面に出していくには、プロフィールが重要です。
自分が何ができて、これまでにどんな経験をしてきて、どういう価値観を持っている人なのかを知ってもらうために、プロフィールを多めに出すようにしています。

盛りすぎも謙遜しすぎもいけない

経歴に嘘をついたり、過度に盛ることはしてはいけません。
(多少の演出はあるとしても)

また、逆に、「大した経歴はないですが・・・」みたいに謙遜しすぎも良くないと思います。
謙遜したくなる気持ちもわかりますが、あまり謙遜しすぎる人がいても、「大丈夫かな?」と思ってしまいます。

過度な誇張はしてはいけませんが、独立した以上、自分が商品なので、何が得意なのか、何をしているのかは謙遜することなく発信するようにしています。

出せるものは全部出す

自分の強みとか得意なことを発信して公開しなくても、仕事をたくさんこなしている人は多いでしょう。
ただ、私の場合は紹介などは積極的に受けていないので、ネット上で営業をしています。
そうなると、やはりプロフィールをしっかり公開する方が良いと思います。

ハードルを下げておきたい、あまり出しゃばったことは言いたくないという気持ちもわからなくはないですが、出せるものは全部出す、という気持ちは必要かと思います。



▪️編集後記
昨日は午前中にお墓参り。
その後、自宅で税理士業。月次決算について。

▪️娘日記
初めてお墓参りに行きました。といってもずっと寝ていましたが。
おばあちゃん(私の母)から娘にクリスマスプレゼントも。多分喜んでます。

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