「裏表のない人」は良いイメージもありますが、全くないわけないですし、「裏の顔」は必要でもあります。
全部をさらけ出すわけではない
ブログやメルマガでは、仕事のことだけでなく、プライベートのことも書いています。
プロフィールでは、自分の生い立ちやこれまでにやってきたことを詳しく書いています。
自分のことについてはできるだけさらけ出すようにしていますが、あらゆることを出すわけではありません。
「裏表がない人」というのは、屈託がなくて良いイメージがあります。
ブログやメルマガをやっていれば、「表の顔」をネットに出すことになるので、ネットには出してない「裏の顔」とあまりにも乖離していると、実際に会ったときにミスマッチになってしまいます。
裏表はない方がいいことが多いかもしれません。でも、「裏の顔」も多少はあった方がいいでしょう。
「裏表」のないもの
ブログやメルマガで書いていることは、「表(ネット上)」だけでなく「裏(リアル)」でも嘘ではなくやっていることです。
マラソンやトライアスロンの練習は実際に毎日やっています。
(今日も大阪の淀川で練習して、ヘロヘロになりました)

読書も毎日やっています。

もちろん、うまくいってることばかりではありません。「言行一致」は簡単なことではありません。

それでも、ブログやメルマガで書いていることに嘘はありませんし、「言行一致」を目指すべく、日々動いています。
「裏表」があるもの
逆に、表には出していないもの、「裏の顔」といえるものもあります。
税理士業では、判断に迷うグレーな論点もあります。
もちろん脱税とか法に違反することをすることはありませんが、ネット上には出しづらい論点があることも事実です。
グレーな税金のことも含めて発信するという戦略もあるかもしれませんが、私はあんまり好きではないので、裏と表では違うこともあります。
仕事以外でも、家族やプライバシーに関することは、裏と表で違うこともあります。
もちろんあんまり裏と表で違う顔だったら良くないですけど、裏と表で何も違わなかったら、それはそれで「薄い」かなと。
「裏の顔」というのも、あっていいものです。
▪️編集後記
昨日はオフ。暑くなってきたので、冬物を洗濯。
ミスドの新作を3個いただきました。
▪️娘日記(0歳)
お尻拭きが入っていた袋がお気に入りで、よく遊んでいます。
カシャカシャと音がするのが気に入っているようです。