タスク管理やメモ管理にはいろいろなアプリがありますが、結局のところ、Gmailが一番シンプルで使いやすいかなと思っています。
WindowsとMacを併用していても使いやすい
Gmailの良いところは、OSを問わないことです。
Macのメモ帳を使っていると、Windowsのパソコンでは確認できません。
Notionなどを使えばOSは問いませんが、アプリの起動が遅かったりしますし、無料プランを使っていると有料プランへの誘導がうっとおしいです。
ExcelやWordを使うと、WindowsでもMacでも確認できますが、スマホでの確認が難しいです。
その点、GmailであればPCでもスマホでも確認しやすいです。
OSやデバイスの種類を問わず、安定して無料で使えるというのが、Gmailの良さです。
メモの保管や「今日やること」を書き出す
私は、Gmailに適当にメモを書いて下書きで保存しています。
日によっては、「今日やること」をザーッと書き出して下書きに保存しておき、実行したら取り消し線で消す、という使い方もしています。
「適当に書いておく」というのがポイントです。
作成したテキストは誰かに送信するわけではないので、下書き保存で十分です。
下書きにしておけば、後から加筆修正も簡単にできます。
いつでもチェックできる状況にすることが重要
メモは、思い立ったときにすぐ確認できる、あるいは思い立ったときにすぐ加筆できることが大事です。
私はWindowsとMacのPCを半々くらいの頻度で使っています。
なので、OSを問わず使えることが大事です。
外出中に何かアイデアを思いついたときは、スマホの音声入力でメモを取り、自分宛てにGmailで送信しています。
そのメールを後から整理してメモとして保管しています。
とりあえずGmailに入っていれば、WindowsでもMacでも、ノートパソコンでもスマホでも、どこからでもチェックできます。
もちろん、より詳細にタスク管理や時間管理をしたい場合は、ExcelやGoogleカレンダーでタスク管理するのもありでしょう。
ただ、そこまでの機能が必要なく、シンプルにメモ書きを残しておきたいだけであれば、高機能なアプリや有料アプリは必要ありません。
▪️編集後記
昨日は午前中は娘と2人で近くのイオンへ。キッズスペースに誰もいなかったので貸切状態でした。
▪️娘日記(1歳)
イオンの中にある子ども用のフリースペースで元気に動き回っていました。
帰りの車内でも昼寝をしてくれました。
