「おかわり自由」はどこまでできるか

ミスドはコーヒーおかわり自由です。お客様の立場としてはうれしいですけど、これが自分の仕事でもできるかどうか。工夫は必要です。

目次

ミスドのコーヒーはおかわり自由

朝はカフェに行ってブログを書いたりタスクの整理をしたりすることが多いです。

よく行くのはスタバとミスド。スタバは落ち着いていて、他のお客さんも仕事や勉強をしているので何となく作業がしやすい雰囲気があります。でも、人がすごい多いのが難点です。

ミスドは朝の時間帯はそんなにお客さんでいっぱいにはならないので、朝は穴場です(お昼や休日は混雑しますが)。
そして、コーヒーがおかわり自由なのも魅力です(カフェオレとミルクティーもおかわり自由)。ドーナツ1個とコーヒーを注文して400円ぐらいなので、スタバのコーヒー1杯より安いです。
なので、ミスドにも朝行くことが多いです。

おかわり自由ってすごいですよね。味も美味しいですし、3杯ぐらい飲んでトイレが近くなってしまいます。(私が子どものときはこんなのなかった気がします。まあ30年ぐらい前の話ですが)

一方で、こういう「おかわり自由」は飲食店だけではない気もします。事務系の仕事でも、私のような士業でも、場合によっては「おかわり自由」になることはあります。

ひとりの仕事で「おかわり自由」はできるか

サラリーマンだったらサービス残業、独立しても顧問料の範囲ということで過大な負荷がかかることはあります。

上司やお客様に信頼されている・頼られていると思えば一概に悪いこととも言えないですけど、必ずしも信頼されているとも限りません。単純に使えるだけ使ってやろうという可能性もあります。

そこまで悪意がある場合でなくても、「期待に応えないと」と考えすぎてしまうと、心身を崩す可能性もあります。
仕事でも私生活でも、歯を食いしばって頑張らないといけない時期は必ずありますけど、ずっと歯を食いしばっているわけにもいきません。

ミスドの「おかわり自由」は、それをしても利益が出る仕組みが考えられてるからできることですけど、そんな仕組みがない場合には当然に破綻します。

ひとり仕事だと「おかわり自由」とはなかなかいかないものです。
「お気軽にお問い合わせください!」というのも、理念としては素晴らしいですけど、実際には限度があると思います。

「おかわり自由」には限界はあるとしても、「おかわり」はできる工夫を

「おかわり自由」に限界があるとしても、「おかわり」ができるような工夫はできる余地があります。

私のメニューだと個別相談がありますが、個別相談後のフォローメールや、個別相談を申し込んでいただいた方へのご優待などを設けています。

個別相談

後からの質問は一切受け付けず、フォローしないというのはさすがに味気なさすぎます。
そのバランスは失わないようにしたいものです。

「おかわり自由」は単純なようで、考える余地があるメニューではあると思います。



▪️編集後記
昨日は経理支援業務の事務作業を自宅で。会社設立の手続きなど。
久しぶりに朝ランをしたら、膝を痛めました。フォームが崩れてきてるかも。専門家の力を借りたく、マラソンのレッスンを申し込みました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次