仕事術– category –
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郵送が苦手な人の特徴と、その対処方法
他人にとっては何でもないことでも、自分にとってはどうしても苦手なものはあると思います。私の場合は「郵送」という作業がどうしても苦手です。なぜ苦手なのか、どう対処すればいいのかをまとめました。 郵送が苦手で書類を溜め込んでいた時代 独立前、... -
エビデンスやデータがあふれる時代に必要な「ランダム化比較試験」の考え方
今や自分が欲しい情報は即座に、かつ低コストで入手できる時代ですが、玉石混交混じっているものです。データやエビデンスと呼ばれるものがあふれているからこそ、「ランダム化比較実験」の考え方が参考になります。 電気を点けたまま子どもを寝させると近... -
お客様ごとに、共有する資料やデータは変わるものである
お客様と打ち合わせをするときは、決算の数字などを示した資料を使うことがあります。これはお客様ごとに内容を変えています。テンプレートのようなものは使っていません。 お客様ごとに必要な情報は違う お客様の業種や状況によって、気になっている情報... -
深夜まで仕事をしてきたことは、アピールになるか?
夜遅くまで、ときには徹夜で仕事をすることはアピールになるのか?最近はそういう風潮はなくなってきた気がします。 深夜まで仕事をする限界 自宅近くに会計事務所のオフィスがあるのですが、この時期は夜遅くまでオフィス内の照明が点いています。 12月か... -
メールにCCを入れない&入れられないようにするには
毎日メールの受信ボックスに大量のメールが入ってきますが、そのほとんどは自分が宛先ではないものが多く、ただCCで入っているものが多いです。ノイズでしかないものも多く、効率を妨げるものでもあります。 なぜメールにCCを入れるのか? 独立前は、毎朝... -
楽しめる忘年会とそうでない忘年会の違い
この時期になると、忘年会を憂鬱に感じる人もいると思います。逆に楽しみにしている人もいるかもしれません。コロナ禍を経ても、なぜ忘年会はなくならないのか。忘年会のメリットは何なのでしょうか? なぜ忘年会を苦痛と感じるのか? コロナ期間中はなく... -
「オン」と「オフ」の切り替えをしない方法
オンとオフの切替えというのは私の中ではありません。常にオンというか、常にオフというか、仕事もプライベートもフラットに考えています。 「オン」と「オフ」の切り替えは、いらない 一般的には、仕事が「オン」、プライベートが「オフ」というイメージ... -
説明するスキルを身につけるには「読書会」がおすすめ
「1分で話せ」というベストセラー本があるように、仕事において短い時間で要点をまとめて説明するスキルは強力です。これを鍛えるために、読書会は有効です。 短時間で話すスキル 読書会は、4〜5人ぐらいのグループで、1人5分ぐらいで各自がおすすめの本を... -
仕事中の誘惑に負けずに仕事に集中するコツ
仕事でも勉強でも、集中することは必要です。遊びながら集中して仕事をするということは、多くの凡人には不可能です。集中を邪魔する誘惑を断ち切る方法を考えました。 独立したら、完全オフはない 起業して一代でビジネスを大きくしている人は、おしなべ... -
奈良から東北(宮城県)には日帰りできます。移動中でも仕事をする工夫
宮城県に出張に行きました。奈良から東北は遠いですが、日帰りもできます。移動中に仕事もできます。 宮城県に日帰り出張 宮城県にいらっしゃるお客様への訪問のため、出張に行きました。 仙台空港からレンタカーで1時間30分ほど高速を運転し、訪問を終え...