肉体の疲れには睡眠 精神の疲れは運動

何をするにも体力は不可欠であり、その体力を維持するには疲労の回復が欠かせません。「休む」といえば睡眠ですが、運動もまた疲労回復の一つです。

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心の疲れは睡眠だけじゃ休まらない

肉体的な疲れは睡眠で回復できます。これは言うまでもないでしょう。

学生時代は部活や通学で体を動かし続けていますから、たくさん食べて、たくさん寝れば回復します。

社会人になってからも、肉体労働や通勤では体力を使いますし、リモートワークであっても頭を使えば当然、肉体的な疲れが溜まります。

そういうときには、まず睡眠が最優先です。

でも、疲れには肉体的なものだけでなく「心の疲れ」もあります。

やる気が出ない
過去のことが思い出しづらい
集中できない

こういった状態は心の疲れが原因でしょう。

こういうものは、寝るだけでは十分に回復しないことがあります。

もちろん眠れればいいのですが、心が疲れているときほど、なかなか眠れないものです。

散歩、筋トレ、ジョギング

肉体的な疲れには睡眠が大事です。

しかし、心も疲れていて満足に眠れない場合は、むしろ運動で体を適度に疲れさせたほうがいいです。

私はランニングやロードバイク、筋トレを続けていますし、ちょっとオーバーワークだと感じたら散歩をします。

体を動かすと眠りやすくなりますし、運動中はそちらに意識が向くため、余計なことをあれこれ考えなくて済むようになります。

なので、「疲れているから横になって休む」より、あえて外に出て体を動かすほうが、結果的に心身の回復につながると感じています。

よく寝て、よく動く

今はリモートワークとかYouTubeで、家の中でも楽しめるものが増え、意識しないと体を動かさなくなります。

「散歩と睡眠が最強の自己啓発」と言われることもありますが、季節に関係なく外に出て陽の光を浴びるだけでも、疲れ方や気分が変わってくるように思います。

私も独立前はほとんど運動しておらず、肌荒れもひどく、体調も良くありませんでした。

しかし今はそうした不調はなくなりました。

仕事のストレスが減ったこともあるかもしれませんが、意識的に体を動かすことは、やはり大きな意味があります。

もちろん無理は禁物ですが、心身の健康のためにも、日常の中で少しでも体を動かしてみることをおすすめします。



▪️編集後記
昨日は昼に散髪へ。
それ以外は自宅で税理士業など。

▪️娘日記(1歳)
妻と娘が買い物から帰って来ると、娘が買い物袋を開けて買ったものを全部袋から出しています。
ドラマに出てくるようなイジワル姑みたいに、買ったものをチェックしていますw

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