対面の営業(リアル営業)も怠ってはいけない

ネットを中心とした営業もあれば、商談や交流会のような実際にリアルな場で人と会って行う営業もあります。どちらも欠かしてはいけないものです。

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人見知りでも営業できる

私は比較的人見知りな方だと思っています。

学生の頃も、クラス替えや進学のタイミングで友人がなかなかできず困ったことがあります。

大人になってからも初めて会う人が多い集まりなどに参加するときはドキドキすることが多いです。

営業でも、初めて会う人とは緊張することが多いです。

人見知りな人であれば、SNSやホームページなどを通じて営業する方法もあります。

しかし私は、ネット営業だけでなく、リアルな営業も欠かしていません。

もちろんネットの良さとして、拡散力があり、詳細なプロフィールを載せられ、価値観のマッチングにもつながるというメリットがあります。

しかし、直接会い、相手の表情や話し方を直接感じることで成果につながることも少なくありません。

私がやっているリアル営業

私がやっているリアルな営業としては、交流会や友人・知人を介してのものがあります。

交流会は、100人規模の大きな名刺交換会のような場にはあまり参加しません。

何回か参加したことがありますが、確かに大量の名刺を配れるので拡散力はあるのかもしれません。

しかし、私もそうですが、名刺を交換してもほとんどの人の顔は覚えていません。相手にとっても同じでしょう。

私は税理士という肩書きがあるので、「税理士の人」と覚えてもらえるかもしれませんが、それだけではミスマッチが起こる可能性もあります。

私が主に参加する交流会は、10人程度の比較的小規模なものです。

そういった場であれば、一人ひとりと長い時間話すことができ、お互いのことを詳しく知ることができます。

エリアも奈良に限定しているので、地域の共通の話題も多く、話題に困ることはほぼありません。

友人や知人からの紹介を積極的にしているわけではありませんが、昔の勤務先の仲間との関係を切らないことで、結果的に営業につながるということもあります。

もちろん、打算的に「この人と仲良くすれば得があるだろう」という下心があってはいけません。

純粋にその人との時間が楽しいということが大前提です。

営業を怠ってはいけない

独立というのは自由になるメリットもありますが、だからといって何も営業しないのは現実的ではありません。

人見知りだからといって家にこもっていては生活もできなくなるでしょう。

多少負荷のかかることや緊張することはありますが、苦手だと思っていたことでも、やってみたら意外とできるということもあります。

もちろん、営業のプロのように、ガンガン商談を成功させていくことは難しいかもしれません。

しかし、数を求めないのであれば、やりようはいくらでもあります。



▪️編集後記
昨日は午前中にイオンで家族と買い物と昼食。
仕事用の備品を無印で購入。午後は月次経理や請求書発行など。

▪️娘日記(1歳)
何でも口に入れて食べようとするのですが、蒸したサツマイモやカボチャは食べようとせず、口にも入れません。
食べられないものは口に入れるのに、食べていいものは口に入れないのは何故・・・?

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