いつでもどこでも、メモを取れるようにしていますが、結局何にも使わないメモもあります。でも、そんなもんです。
いつでもどこでも、メモをとる(風呂でも)
外出するときも、メモは欠かせません。どこで何を思いつくかわからないからです。
スマホのメモも使っていますが、基本的には紙のメモを持ち歩いています。今は、以下のようなものを使っています。
- ロルバーンのミニサイズのメモ(外出していて、立ちながらメモするとき)
- PLOTTERのM6サイズのメモ(外出時や自宅など、机があるところでメモするとき)
- オキナの耐水メモ(風呂の中でメモするとき)
風呂にいるときも、意外にアイデアやブログのネタが浮かぶものです。手元にメモがなくて歯がゆい思いをしたことは幾度となくあります。なので、風呂でもメモができるように、耐水のメモを使っています(ちなみに、ペンはこちらを使うと水中でも書けます。1.0ぐらいの太めがおすすめ)。
書き溜めたメモは、Notionに転記したりして保存しておき、後からスマホで見返します。また、仕事のタスクだったら、Googleカレンダーに予定として転記します。
メモがどこまでネタになるか
メモする内容は、仕事のタスクだったりブログのネタになりそうなことだったり様々です。ブログで書くか書かないかは別にして、とにかくメモしておくので、ボツになることも多いです。
割合としては、2割ぐらいはブログでネタになるイメージです。少し時間を置いてネタになることもありますが、それを含めても2割ぐらいです。他のメモはしばらくすると削除します。
そんなに高い打率ではないかもしれませんが、もともと全てをネタにするつもりでメモしているわけではないので、メモの習慣がついたのは良い影響があったのではないかと思います。
「2割しかモノにならない」というよりは、「2割もネタが生まれている」と考えています。メモをしていなければ、2割ですらなく0なわけなので。
常に何かを考えている。それを書き留める習慣はあったほうがいい
ボーっとしていると思っていても、何かを頭の中で考えているものです。もしかしたら、素晴らしいアイデアかもしれません。でも、メモをしないとすぐに忘れて、永遠に思い出すことができないかもしれません。
だから、思いついたら書き留める習慣は大事だと思います。
紙のメモにこだわらなくても、スマホでも十分です。
私の場合は紙のメモやノートが好きなので、好きなメモに触れる口実として、メモをとる習慣がつきました。スマホだとメモ以外のアプリに目がいってしまいますし。
ネタにするつもりがなくても、欲しいものとか気になる本とか、気になった旅行先とか、そういうものでもメモしておくと、思いもよらない出会いがあるかもしれません。
ネタにするかどうかは関係なく、「気になることはいつでもどこでもメモをする」という習慣を心がけてみてもいいと思います。