どんなきっかけで、私を知っていただき、ご依頼いただくようになったか。きっかけを見ていくと、できる対策も変わってきます。
ホームページを見ていただいた
ネットでの営業に関しては、ホームページが定番です。
Googleで税金や経理のことを調べていたら私のホームページにたどり着き、そこからご依頼につながったというケースがあります。
ネット営業に関しては、このケースが一番多いです。
「奈良 税理士」という検索だと私のホームページは(まだ)上の方には来ないですけど、クラウド会計のことなどで検索いただくと、私のホームページにアクセスいただくこともあるようです。
ホームページには顔も詳細なプロフィールも載せているので、会う前から人となりをわかっていただいています。
そこが安心感にもつながるようです。
年代が近いとか、プロ野球のヤクルトファンであるといったことが共通の話題になることもあります。
ホームページを整備しておき、自分の人間性を出しておくことで、ご依頼をいただくハードルを下げられればと思っています。
昔の仕事仲間がブログを見ていただいた
初対面ではない方からもホームページ経由でご依頼をいただいたこともあります。
昔一緒に仕事をしていたけど、数年間会っていなかった方から、久しぶりにホームページでつながることができたというパターンです。
この場合、プロフィールとか顔はすでに知っていますが、お問い合わせフォームがあったことで、再度のご縁につながりました。
ネット営業というと、全く知らない新規の方に向けた営業というイメージがあります。
しかし、それだけでなく、すでに知り合いだけど連絡手段がなくて関係が切れてしまった人とでも、ネットがあれば再開することができます。
直接の理由はわからない
ネットの営業に関しては、ホームページかブログがご依頼のきっかけになっています。
YouTubeもやっていますが、こちらはまだまだこれから、という感じです。
ただ、例えばホームページが直接のきっかけだったとはいえ、本当にそれだけが理由なのかというとわかりません。
ホームページにたどり着いたのも、誰かが私のホームページを紹介していただいたのかもしれません。あるいは、交流会などで名刺を交換し、そこからブログなどを見ていただいてご依頼につながったのかもしれません。
なので、初めてご依頼をいただいた方には、「何がきっかけで小林を知っていただいたか?」を聞かせていただいています。
仕事に限らず、どんな縁もそうですけど、どこでどんな出会いがあるかはわかりません。
でも、可能な限り、お役に立てる方に向けて、自分の存在を出していっています。
▪️編集後記
昨日は午前中に墓参り。帰宅して昼食後に私の実家へ。
▪️娘日記(1歳)
娘にとっては久しぶり(半年ぶりぐらい)の私の実家。最初は緊張してそうでしたが、最後の方は慣れてきてあちこち動き回っていました。